【EasyNegativeV2】導入&使い方♪より美しい高画質の画像生成AIへ!ネガティブプロンプトを省略!設定方法StableDiffusionWebUI[automatic1111]

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12 May 202310:44

TLDR最新のイージーネガティブV2を導入し、高画質な画像生成AIの使い方について解説。ステーブルディフュージョンWebUIの設定方法から、イージーネガティブV2の効果的な使用法まで紹介。また、AIの進化に伴う規制や社会的な議論にも触れ、絵や写真の盗用に関する誤解を解く。最後には、AIが人間の生活をどのように助けるかを示唆する。

Takeaways

  • 🎉 EasyNegativeV2がリリースされ、ネガティブプロンプトの需要が減少しました。
  • 🌟 EasyNegativeV2は、既存のStableDiffusionWebUIのバージョンアップに対応しています。
  • 📂 EasyNegativeV2をダウンロードするには、ハギングフェイスのサイトから行います。
  • 🔗 動画説明欄には、EasyNegativeV2のダウンロードリンクが提供されています。
  • 💡 カウンターフェイトのサイトからEasyNegativeV2をダウンロードする必要がある理由は、その作者がEasyNegativeの原作者です。
  • 🚀 EasyNegativeV2をインストールするには、ダウンロードしたファイルをStableDiffusionWebUIのembeddingsフォルダに移動します。
  • 🌐 WebUIバッジとStableDiffusionWebUIを再起動し、EasyNegativeV2の機能を利用できるようになります。
  • 📝 EasyNegativeV2を使用する場合、プロンプトランに「EasyNegativeV2」と入力するだけです。
  • 🎨 効果を高めるために、括弧や倍率を指定してジェネレートすることができます。
  • 🔄 学習機能を使用して、過去の学習済みファイルを呼び出すことも可能です。

Q & A

  • イージーネガティブV2はどのようなAI技術ですか?

    -イージーネガティブV2は、画像生成のためのAI技術で、高画質な画像を生成するために使用されます。この技術は、ネガティブプロンプトを省略し、簡単な設定で美しい画像を生成することができます。

  • イージーネガティブV2をダウンロードするにはどうすればいいですか?

    -イージーネガティブV2をダウンロードするには、ハギングフェイスのサイトからダウンロードすることができます。動画説明欄にリンクが置かれているため、そのリンクを利用してダウンロードし、ステーブルディフュージョンWEBUIのインストールフォルダ内のエンブリングズフォルダに移動して設定します。

  • イージーネガティブV2の効果を高める方法は何ですか?

    -イージーネガティブV2の効果を高めるためには、プロンプトランに「イージーネガティブV2」を書くだけです。また、カッコや倍率を指定してジェネレートすることで、効果が高まります。

  • 学習済みファイルを呼び出すためにボタンを押す場所はどこですか?

    -学習済みファイルを呼び出すために、画面の右上の「ジェネレート」の下にある真ん中のボタンを押すと、ウィンドウが追加されます。このウィンドウから学習済みファイルを指定して使用することができます。

  • ドラとは何ですか?

    -ドラは、追加学習機能のためのもので、好みの顔立ちや衣装などを再現することができます。ただし、ドラは悪用されると問題になるため、ルールを守って使用することが重要です。

  • コントロールネットとは何ですか?

    -コントロールネットは、ポーズを指定したり、線画を抽出したり、洋服だけを着せ替えたりできる機能を提供するもので、Stable Diffusion WEBUIに非常に多くの機能を追加することができます。

  • 画像生成AIが投稿された問題点は何ですか?

    -画像生成AIが投稿された問題点としては、AIの進化が環境や制度整うまでの間にルール作りが先行しているという流れがあります。また、AIの生成物に対する決済の問題や、盗用などの誤解も指摘されています。

  • AIが人間に役立つものであると考える理由は何ですか?

    -AIは人間に役立つものであると考える理由は、AIが手間のかかる作業を任せることができるため、クリエイターたちがより創造的な活動に集中できるからです。また、AIを活用することで、日本の強さを出せると感じています。

  • 画像生成AIを使いたいけど、イメージが悪くなると心配です。

    -画像生成AIを使用する際には、ルール作りが重要です。AIが提供する機能を正しく使い、悪用を防ぐことで、イメージが悪くなることは防ぎます。また、AIと人間の創造力を組み合わせることで、より良い作品を作り出すことができます。

  • 今後、画像生成AIの進化が期待されることは何ですか?

    -今後、画像生成AIの進化が期待されることは、より高い画質と多様な表現力を持つ画像の生成、簡単かつ直感的な操作界面の開発、そしてAIと人間が協力してより創造的な作品を作り出すことです。また、ルール作りが進むことで、AIの進化を抑制することなく、健全な環境が整うことが期待されます。

Outlines

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📦 Introduction to Easy Negative V2 and Its Setup

This paragraph introduces the new version of Easy Negative, called Easy Negative V2, which is designed to further streamline the process of creating prompts for image generation AI. It explains that the previous version of Easy Negative has already made writing prompts much easier, and now with the V2, the process is even more simplified. The speaker guides the audience through downloading Easy Negative V2 from a familiar source, known as Hanging Face's site, and provides a link in the video description for ease of access. The paragraph also touches on the stability of the software and the continuous updates to the Control Net and other features. The speaker encourages viewers to check out their channel for more content on Web2Web3 and AI, and to subscribe and rate the videos for further support. The focus here is on the setup and initial use of Easy Negative V2, emphasizing its ease of use and potential impact on AI-generated content.

05:02

🚀 Enhancing Image Quality and Control with Easy Negative V2

This paragraph delves into the effects of using Easy Negative V2 on image quality and control. It describes how the new version can significantly improve the output, not just in terms of image quality but also in preventing deformations. The speaker explains how to enhance the effects of Easy Negative V2 by specifying brackets and multipliers, demonstrating the versatility of the tool. Additionally, it covers the possibility of combining Easy Negative V2 with negative prompts for further control over the generated images. The paragraph also mentions the introduction of various features in Stable Diffusion WEBUI, such as VAE introduction for quality enhancement and the use of Control Net for detailed image manipulation. The speaker is currently working on a video explaining Control Net version 1.1 and encourages viewers to stay tuned for more updates. Lastly, it touches on the recent news and discussions surrounding AI and image generation, highlighting the need for rules and regulations to prevent misuse and maintain a healthy environment for creators and AI technologies to coexist.

10:06

📝 Summary of Prompt Writing Techniques and Resources

In this paragraph, the speaker provides a convenient summary of prompt writing techniques and resources for the audience. It emphasizes the importance of understanding how to effectively use Easy Negative V2 and other tools to create compelling prompts for AI-generated content. The speaker has compiled these techniques on their blog for easy copying and reference. The paragraph concludes by expressing gratitude for the audience's attention and encourages them to explore the potential of AI and image generation technologies. It suggests that with the right rules and the growing community of AI users, the landscape for creative expression and collaboration will continue to expand, offering new opportunities for creators and enthusiasts alike.

Mindmap

Keywords

💡イージーネガティブV2

イージーネガティブV2は、ネガティブプロンプトを省略し、高画質の画像を生成するAI技術の新しいバージョンです。この技術を使うことで、ユーザーは長いネガティブプロンプトを書く必要がなく、より簡単に美しい画像を生成できます。例えば、脚本中では、「イージーネガティブV2」をプロンプトランに入力するだけで、効果的な画像生成が可能になります。

💡ネガティブプロンプト

ネガティブプロンプトとは、AIが画像を生成する際に、避けるべき要素を指定するテキストです。この技術を使うことで、生成される画像の品質や見た目をコントロールできます。しかし、イージーネガティブV2の登場により、これらのプロンプトを手動で書く必要がなくなりました。

💡ステーブルディフュージョンWEBUI

ステーブルディフュージョンWEBUIは、AIが画像を生成する際に使用されるウェブベースのインターフェースです。このインターフェースを使うことで、ユーザーはAIの設定や操作を行い、より効率的に画像を生成できます。

💡ダウンロード

ダウンロードとは、インターネットからデータを取得し、コンピューターに保存することを指します。この動画スクリプトでは、イージーネガティブV2をダウンロードし、特定のフォルダに移動させることで、AIの画像生成プロセスを開始します。

💡カウンターフェイト

カウンターフェイトは、イージーネガティブの製作者で、この技術を提供する会社です。イージーネガティブV2をダウンロードするために、カウンターフェイトのサイトを参照する必要があります。

💡学習機能

学習機能とは、AIが過去のデータや経験をもとに、新しいタスクをより効果的に遂行する能力を獲得するプロセスです。この動画スクリプトでは、学習済みのファイルを呼び出すことで、AIが生成する画像の品質やスタイルを改善できます。

💡プロンプト

プロンプトとは、AIが画像を生成する際に、特定の要素や概念を含める指示を与えるテキストです。この動画スクリプトでは、プロンプトを入力することで、AIが猫耳少女や画質のクオリティなどの要素を含めた画像を生成します。

💡画質

画質とは、画像の鮮明さや詳細さを指す特性です。この動画スクリプトでは、イージーネガティブV2を使用することで、生成される画像の画質を高めることができます。

💡コントロールネット

コントロールネットとは、AIが画像を生成する際に、特定の属性や特徴を制御するための技術です。この動画スクリプトでは、コントロールネットを使用することで、画像のポーズや線画、服装などを指定できます。

💡AIの進化

AIの進化とは、人工知能技術が時間とともに改善され、より複雑なタスクを遂行できるようになるプロセスです。この動画スクリプトでは、AIの進化に伴い、新たな機能やルールが導入され、画像生成AIの使い方が変化しています。

💡ルール作り

ルール作りとは、AI技術を使用する際に設定されるガイドラインや規定の作成を指します。この動画スクリプトでは、AIが進化し、新しい機能が追加されるにつれ、適切なルール作りが重要になります。

Highlights

EasyNegativeV2の導入がスムーズに行えるようになりました。

新しいバージョンのEasyNegativeV2がリリースされました。

StableDiffusionWebUIの使い方や設定方法は大きく変わっていません。

EasyNegativeV2は、長いネガティブプロンプトを書く必要がなくなりました。

ダウンロードは、ハギングフェイスのサイトから行うことができます。

カウンターフェイトのページからEasyNegativeV2をダウンロードする必要がある理由が説明されています。

ダウンロードしたEasyNegativeV2のファイルを特定のフォルダに移動する手順が紹介されています。

WebUIバッジとStableDiffusionWebUIを再起動する必要があると指摘されています。

EasyNegativeV2を使用する際の基本的な方法が説明されています。

効果を高めるために、カッコや倍率を指定する方法が提案されています。

ネガティブプロンプトを併用して画質や変形を調整する方法が紹介されています。

追加学習機能を使用して、好みの顔立ちや衣装を再現する方法が説明されています。

コントロールネットの導入方法とその機能が解説されています。

AIの進化に伴う環境や制度の整备が求められ、規制が入る動きが見られます。

pixivなどの画像投稿サイトがAIの投稿を一時的に禁止する動きが見られます。

AI生成物に対する決済の問題が原因で、一時的な禁止が行われている可能性があると説明されています。

ルール作りが重要であり、AIの技術を悪用する行為が問題であると指摘されています。

AIが人間に役立つものであると強調し、共存できる環境が整うことを期待しています。

プロンプト情報や使い方のまとめがブログで公開され、利用者が便利に情報を得られるようになっています。

画像生成AIの進歩により、創造的な作品やプロンプトが共有される新たなコミュニティが形成されると予測されています。