ブルームバーグ米国同盟国が米ドルに疑問。基軸通貨の地位が崩壊か。私の経験したバブル経済と崩壊。いまの状況との違いを解説。日本の景気回復の鍵は?消費促進には〇〇に金を渡せ。経済が疲弊しているのにバブルが
Summary
TLDRこのビデオでは、世界経済とその中でのドルの地位について深く掘り下げています。特に、アメリカの政策が財務省の業務にどのように影響しているか、そしてそれがどのようにして国家資産への脅威を生んでいるかを分析。さらに、過去の経済バブルの崩壊が現在の経済状況にどのような教訓を与えるか、そして不動産市場の変遷についての個人的な体験を交えながら、株価の不安定性や通貨の価値について語ります。最終的には、ドルの地位と経済の未来に関して、深く考察することで視聴者に思索を促しています。
Takeaways
- 😀3月20日のブルームバーグ記事では、アメリカの同盟国がドルに疑問を抱いていると報じられている。
- 🌍対ロシア制裁や中国からの輸入品に対する関税、アメリカの債務負担の増加が、アメリカ財務省の業務に影響を与えている。
- 📉政府機関は、国家資産に対する脅威、すなわちアメリカのドルを保護しなければならない。
- 💹過去の経済バブルの崩壊時には、株を買うことで簡単に儲けられるという誤解が広がっていた。
- 🏦金融機関は、中小企業に対して融資し、それを株購入に利用させていた。
- 📈経済の好調は、しばしば不動産の投機的な取引によってもたらされていた。
- 🚁バブル期には、豪華な消費行動(例:ヘリコプターでラーメンを食べに行く)が流行していた。
- 💰不動産投機により、高価で取引された物件が価値を失い、多くの人が損害を受けた。
- 🔍現在の経済状況では、株価が上昇しているにもかかわらず、経済全体は冷え込んでいる。
- 🌐アメリカのドルの地位が、世界通貨として脅威にさらされている可能性がある。
- 📊過去の反省から、バブルの崩壊の予兆を見極めることの重要性が示唆されている。
Q & A
ブルグバーグの記事で報じられた内容は何ですか?
-アメリカの同盟国がドルに疑問を抱いていると報じられました。
アメリカ財務省の業務に影響を与えている政策は何ですか?
-対ロシア制裁、中国からの輸入品に対する関税、アメリカの債務負担の増加などが影響しています。
アメリカの国家資産に対する脅威とは何ですか?
-アメリカのドルのことです。
経済バブルが崩壊した時の金融機関の行動とは?
-金融機関は中小企業に金を貸し付けて株を買わせ、バブルを拡大させていました。
バブル崩壊の前にはどのような兆候がありましたか?
-株や不動産が異常に高騰し、経済の根幹部分が無視されていたことが兆候でした。
バブル期に流行っていた贅沢な行動は何ですか?
-ヘリコプターでラーメンを食べに行く、高価なクラブでの飲み歩きなどが流行っていました。
不動産バブルの際、どのような取引が行われていましたか?
-銀座の土地などを低い手付金で契約し、高値で転売する取引が頻繁に行われていました。
バブル期の不動産価格とバブル崩壊後の価格の違いは?
-バブル期には非常に高価で取引されていた不動産が、崩壊後には大幅に価格が下落しました。
経済が冷え込んでいるのに株価が上がる原因は何ですか?
-株価の上昇は実体経済とは切り離された投機的な動きによるものです。
ドルの地位が脅威にさらされているかどうかの判明時期は?
-時期は少し先ですが、ドルの世界通貨としての地位は敵方を問わずますます希望されている状況です。
Outlines
💹ドルの信用と経済の不安定
この段落では、アメリカとその同盟国の間でドルに対する疑問が高まっている状況と、その背景にある複数の要因(対ロシア制裁、中国からの輸入品に対する関税、アメリカの債務負担の増加)について触れています。この状況がアメリカ財務省に影響を及ぼしており、アメリカ政府が国家資産としてのドルを守るために犠牲を払っていることが説明されています。また、バブル崩壊の歴史的背景やその影響についても言及されており、過去の経済危機が現在の経済状況にどのように関連しているかについての見解が展開されています。
🏠不動産バブルの回顧と現代
この段落では、不動産市場における過去のバブルとその後の崩壊、特にワンルームマンションの価格の急騰と急落を通じて日本の不動産市場の歴史を振り返っています。作者は自身の経験を交えて、当時の不動産投資の熱狂と、その後の価格の下落、そして現代における不動産市場の落ち着きを述べています。バブルの頃に比べて現在の不動産価格がどのように変化したか、そしてそれが現代の経済状況にどのように影響しているかについて詳細に説明しています。
📉経済的予兆と未来の見通し
この段落では、経済のバブルとその崩壊の予兆、特に株価の動きと経済の基本的な健全性との乖離に注目しています。過去の経済危機の例を引き合いに出しながら、現在の経済状況における株価の高騰とそれに伴うリスク、ドルの地位に対する脅威とその将来について考察しています。さらに、アメリカの経済政策や国際関係がこれらの予兆にどのように影響しているか、そしてこれらの要因が将来の経済にどのような影響を及ぼす可能性があるかについての洞察を提供しています。
Mindmap
Keywords
💡ブルグバーグ
💡対ロシア制裁
💡アメリカの債務負担
💡バブル崩壊
💡金融機関
💡借金
💡株
💡不動産
💡ドル
💡アメリカン特権的地位
Highlights
アメリカの同盟国がドルに疑問を抱いていると報じたブルグバーグの記事の紹介
対ロシア制裁や中国からの輸入品に対する関税、アメリカの債務負担増加がアメリカ財務省の業務に影響を与えていること
政府機関が国家資産を保護すべきであるという観点からドルの価値についての議論
バブル崩壊時の金融機関の動向と借金による株の買い増しの話
経済支援の実態としての借金会社による中小企業への資金貸し付け
景気向上策としての消費への回帰、お金の流れの変化
不動産バブルの具体例としての銀座の土地取引の話
ヘリコプターを使った贅沢な生活や不動産投資の話
経済が冷え込んでいる現状と株価の上昇との矛盾
ドルの地位が世界通貨として脅威にさらされているかの議論
株の先生としての両手のおばちゃんの登場とバブル崩壊の話
不動産投資としてのワンルームマンションの売買話
不動産業界の変化とバブル時代の比較
バブル崩壊の予兆としての儲け話の流行
アメリカの経済政策や法律による企業への影響
経済疲弊と株高、円安の現状分析
Transcripts
はいえ皆さんおはようございます
ああ
ねこれねうんこれちょっと世の中が
おかしくななりつつあるなって思ってんの
がねあの顕著だなと思っていてでこれね3
月の20日のブルグバーグのねえ記事なん
だけどもえっとブルグバーグはねアメリカ
の同盟国がドルに疑問を抱いてると報じ
たて記事があってこれ見るとさね
ブルームバーグによると対ロシア制裁中国
からの輸入品に対する関税アメリカの債務
負担の増加うこれらにこれら全ての政策が
ねアメリカ財務省の業務に影響を与えて
いるといっていうねえことでねでそのま
政府機関っていうのはどんなね犠牲払って
でも保護しなけばならないま国家資産に
対する脅威を生み出してみますとえそれは
ねアメリカのドルのことですって言ってん
だよ僕の言ってる通りじゃないですかね
っていうのを記事で書き出したってことね
ねあのこれ
ねこれってシグナルなんですよで今までも
そうだけどもま例えばバブルが崩壊した時
ってどうでしたかねえなんかさあ株やれば
儲かる儲かるつってねでもう金融機関もさ
すごかったですよあの
もうなんてのうんこれからはね本業で稼ぐ
時代じゃないんだみたいなことをね洗脳さ
れてさ何したかっていうとね借金会社ね
そこそこ有料な会社あんじゃん中小企業で
そその彼らにさ金貸し付けんだよでそれで
株を買うわけ儲かんじゃんさでその儲かっ
たお金でえ要するにねそのうん自分のね
その経済を支えてたみたいなねえさえて
るってかま要はその金でえね飲み歩いたり
さね大体ねあの景気を良くするってのはね
履行のやつに金渡しちゃだめなんだよねで
履行のやつに金渡すとさ投資とかに回し
たりね要するにね預貯金に増したりさねえ
しちゃうじゃないだから景気あんまり良く
ない資産に対する年だからねえところはさ
ねバカに金渡すとさ消費に回るよね海外横
行っちゃったりさ
ねそのえ銀座のクラブでね飲み歩いたりね
もうすごかったですようんもうも当たりに
してたからで僕の知り合いなんかさま不
動産転がしやっててねすごかったですよ
もうあのね例えば銀座の土地さ手付
500万だけ用してね買うじゃないで壺
1000万ぐらいで買った土地をねえ今度
はね手付500で渡しといてそれでね
1200くらいで売るわけだよねそと2割
ぐらい高くてもさ買うやついるわけじゃん
そそいつがまたさ手付け金500万渡して
今度はさね要するに1500万ぐらいで
売るわけよでそれをね何回か転がしてで
最後に掴んだやつがね壺2000万ぐらい
で買ったするじゃんさそともう決済の時
みんな並んでてね全部そのお金がダー流れ
て懐準備入れて逃げちゃうあね懐入れて
喜んで帰るみたいなさそんな世界だった
からねだからもうすごかったですよもう
あの当時ヘリコプターの設定流行っててね
でヘリでさね会津かまでラーメン食いに
行ったとかさそば食いに行ったとかさ
そんなようなやついっぱいいたからねで
ゴルフだってねあのヘリでゴルフ行ったり
ねえしたしたりしてねもうあのなんかう
日本中が湧いてたよねうんていうような
ことがあってだからあのね
えちょっと話はすれちゃったけどね今さね
この現状でいくとさもう経済が冷え込ん
じゃってるわけだよねでだけど株は上がっ
てるわけだよだ高景器じゃないじゃん
ちっともねで物売れてるかったらそんなに
売れてないよね株だけ売れてるわけだで
これの原因っていうのはねここだよと僕は
思うわけでねえここでその世界通貨として
ドルの地位が脅威にさらされているのか
どうかが判明するのは時期少々層だがねえ
世界金融システムにおけるアメリカン特権
的地位は敵方を問わずますます希望されて
いるとか書いてあってさあそうそうさっき
何言うかしたねうっかりしちゃったけどさ
バーブル崩壊する頃ってどうでしたか
ねなんかさ両手のおばちゃんがねなんか株
のなんかう先生みたいな感じでね登場して
きてね何億円も多かったみたいなさことを
ね言い出したよねそしたらある日突然
バーンでねドシンて言っちゃったじゃん
うんでええーま不動産もねそうだよねあの
今と昔の違いっての
は昔の不動さんってのはねあのワンルーン
マンションが火つけちゃったんだよねでさ
そん時って
あのあすいませんああ過そうなもんないね
そん時のねやつであのま僕はねちょうど
この業界に入った時ねえ昭和だから50
ん何年だ
うん50何年だよねで入ってさでその後に
あのま不動産のねその住宅安売やったから
さ住宅安売の会社にいたんだけどそん時
あるあのなんか住宅じゃないんだけどさっ
つってね近くのワンルームアジョンねあの
うん横浜市のねえ杉田っていう駅があんだ
けどそっから歩いて
ええ23分かなのワンルームがあってで
これなんか買っちゃったんだけどさとか
言ってもういらないから売ってよなんつっ
てねでとりあえず残金あのうん金借りた金
のね残が900万ぐらいあるからさで
980万ぐらいで売ってもらいたいんだよ
ねなんつってで結局そのね借金返すために
売るって話だよねでそれで受けてさ売りに
出したんだけど全然売れなかったので6
ヶ月くらいしたらね急にさねその大手のね
うんもう言ったらなんで
その分かる会社がねいや電話勝ててこれ
あるのって言うからありますよつったら
買うわ900万でどうだろうみたいな話に
なって
でさあじゃあ聞いてみますよなんて電話
かけたらいや900万だったらさねオタク
の手数料ね持ち出しになっちゃうからさね
そのうんね手数料ま30万くらいだから
じゃあ930万だったらいいですよなん
つってねで売ってやったんですよでそし
たらあの
ねその日もこぎって持ってきてさで契約今
終わってでいやまだまださ買うからねなん
つってでたまたま僕のね友達があの結婚し
たくせにさそのワンルームに住んでてねで
狭い狭いっ言ってたからおなんかさ買う
つってから売ってやったらどうだ言ったら
ね売れるなら売るようみたいになってさで
結局その彼もねあのひさんがちょっとあっ
たからね
1300万で売ったのかな
でそれでそのお金に基づいてさ公害型のね
ちょっとサエルデのマンションに頭入れて
ね買ったのよでその後もさあの今度ね業者
で出てたやつも電話かけてさなんか変えて
いるからさ占いなっったらあいいですよ
どうぞどうぞみたいでワルマンション
バンバン売ってたので何すんだろうと思っ
てさこれ何すんのっつったのだまそのうち
分かりますよなんて言われてさ半年くらい
したらねいきなりだよその900ね30万
で売った物件がさ140万で売りに出てん
のよでえつったらすぐ売れちゃうのでそ僕
の友達のやつもね1800ぐらい言って
すぐ売れちゃうんのでそれがババババって
なってでどんどんどんどん売れてでそれが
ね実はあのうんいわゆるこのえ工学所得者
のためのね節税商品でさ売り出しちゃった
からもうバンバン売れちゃってで結局その
ねえ僕の知ってるやつだとねま別にそこ
取引かかわってないけどね青山の物件
なんかさ9800まですよワンルーン
マンションねで僕は
その崩壊した後にねえ新宿の
おなんだあれ
えっと駅の近くのねえマンション
ちっちゃいマンションなんだけどそれを
全日の先生から言われてねこれちょっとさ
もう処分することになってんでさ誰かお客
さんね見つけてよなんつうからであの結構
もう価格下がっちゃってね
で800万で僕が買ったんですよでそれで
え経済の時にねあのまうんお医者さんだよ
ね
でこれね結構バブルの頃買ってるから
高かったんじゃないですかったらそうなん
ですよとか言って笑わないでください
よっっつってねあの契約書見せてくたの
6800で結局ね見つかっちゃったんだっ
てで結局あの1億8000万368だなえ
あんうんうんと1億8000万かの要する
に
え返済を無担保でねしょうがないからつっ
て返すことになっちゃったみたいなね
こんなもん買うんじゃなかったつってたよ
ねだからさそれくらいこう行っちゃった
わけでも今ね新宿のマンションでもだ生ぜ
高くても2000万じゃないのうんていう
程度だからあの頃のと比べたら全然大した
ことないんですよねでかと言ってじゃあこ
まで行くかつったらそうでもないと思う
わけただあのやっぱさ
うまその当時のさなんか反省みたいなの
あるじゃんだからねう結局まうそのね
バブルの崩壊するって予兆ってのはね大体
そこいら辺のなんかう連中がねえ儲かった
儲かったって言ってる頃がもう終わりだよ
ね潮時だってことになると思うんだよねだ
から今ねこの見てみると全体の流れはね
その景気が良くて株が上がってるわけじゃ
ないじゃんね
で今度さあれなんだっけえっと
うんねAppleがさねドキ法かなんかで
ね
その打たれちゃったりしてるよねで結局さ
アメリカってさなんか敵対的なやつね
こないだトランプもそうだけどね判決出し
ちゃってさで要するにえ巨大なさ賠償金ね
あの払えっていうさ判決出ちゃうわけです
よアメリカ怖いねそういう面でいくとね
あのちょっとこう予兆としてねそのなんと
なくその
うん経済が疲弊してるのに株高ね
えが起きていてでさらに円安が住んでいて
ね何の根拠もないんだよ根拠ないじゃんだ
からさこの根拠のないところでえなんと
なくさこう大騒ぎしてるよねでバブの公開
したのって
あのえ190090年か89年あごめんね
ちょっとまあのうんま6月の頃のセミナー
でねしっかりとあのデータに基づいて話
するけどもあの僕の知ってる限ではさ
その年末のね大脳会っていうのあの株のね
でもうね市場最高ないやつってわーって
騒いたんだよで翌年に始まった途端に
1300円ガン下がったんだよねでそんな
もんさ上がっちゃったんだから下がっても
しょうがねえと思うじゃないそっから
タンタンタンタンタンて下がってっちゃっ
たわけだよねだからなんかのきっかけで
下がっちゃうわけでこれはね債権の怖い
とこですよ債権と株式の怖いともねていう
のは何の根拠もないんだからうんだから
あのある意味でその根拠のない数字がね
1人歩きしちゃってで株高になって根拠
ないのに株が下がっちゃったり根拠がない
のにねえね円安になっちゃってみたいなで
それである日突然ねえ79円になっちゃっ
たみたいななんかさジェットコーサーだよ
ねでそれが要はね儲ける人と温存する人だ
ま大儲けする人と温存する人だねでそん中
であの今ね僕の考えているのはやっぱこの
記述通貨がねえっとこう離れていってさで
そういう中であサイン来ちゃったなうんま
記述通貨がこう離れてる中でね結局この
これからどうなるかっていうことをね
考えるとね予測はつくよねってことねで
今日ちょっと今社員来ちゃったからね今日
はこの辺にするけどもま是非ねこの流
れっていうのを読んでいただきたいなと
思うねまそのためには一応6月にねえCF
ネッツの不動産ウィークってありますから
CFネってとこ探してもらってでその
ホームページに通じてえ申し込みして
いただけばいいんじゃないかなと思います
うるさいねということでえしょうがない
うんちょっとこれから打ち合せありますん
でえそれでは
また
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