渡部昇一の「大道無門」 #097 ゲスト:関岡英之(作家・評論家)

チャンネル桜 - 名場面集
2 Dec 202159:20

Summary

TLDRこのスクリプトは、日本の政治経済にかかわる幅広いトピックに触れています。脚本では、日本がアメリカからの要求に応じて行われた建築基準法の改正や、民間保険への移行、株式交換による企業買収など、様々な改革が議論されています。また、グローバリゼーションの進展とそれが日本社会に与える影響についても言及されており、日本の文化や社会の一体性に対する懸念が述べられています。さらに、日本の医療保険制度の優位性や、アメリカの医療制度と比較したコスト効率についても触れられており、日本の社会制度を守る必要性が強調されています。

Takeaways

  • 🏢 アメリカの要請により、日本の建築基準法が緩和され、アメリカの木材輸出業者が日本の市場に参入しやすくなっている。
  • 🌐 日本の伝統的な建築技術は、アメリカとは異なる風土と歴史背景下で独自の文化を形成している。
  • 📉 アメリカからの圧力により、日本の政策が進んでいるにもかかわらず、その影響がマスメディアで報じられていない。
  • 📚 著者が銀行員を14年間経験し、その後建築士の資格を取り、研究を通じて日米間の交渉とその影響を知ることになる。
  • 📉 アメリカからの要望書がインターネット上で公開されており、日本政府に年間で提出されているが、国民にはあまり知られていない。
  • 🏥 アメリカの医療保険制度は民間保険会社によって行われており、日本のように国全体が保険を持つ人々が少ない。
  • 👴 日本の医療保険制度は、WHOによると世界の健康保険制度で1位とされており、アメリカとは対照的である。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 日本の文化と社会の一体性はグローバリゼーションの影響を受けることで脅かされる可能性があり、適切なコントロールが必要である。
  • 🏢 資本の自由化とM&Aの進展により、外国企業による日本企業の買収が容易になり、国益に反する可能性がある。
  • 👴 日本の皇室は万世一系であり、日本の独特の文化と伝統を象徴している。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 日本の家系は父方的な传统を重視しており、男女平等とは直接的な関係がなく、家系を守り続けることが日本人の義務である。

Q & A

  • セクゾさんが2年前、文春新書からどのような本を書いていただきましたか?

    -セクゾさんは2年前、文春新書から『拒否できない日本』という本を書いていただきました。

  • アメリカから来る年次計画書とは何ですか?

    -アメリカから来る年次計画書とは、アメリカ政府が日本政府に対して毎年提出する、日本への政策改革の要望書です。

  • 阪神淡路大震災から何年後には建築基準法の改正が始まりましたか?

    -阪神淡路大震災から約2年後の1995年の秋に、建築基準法の改正が始まりました。

  • 日本の伝統的な建築技術にはどのような特徴がありますか?

    -日本の伝統的な建築技術には、釘を使わずに高針や柱の接合部分を組み合わせるなど、非常に複雑な立体パズルのようなものを作る技術があります。

  • アメリカの建築技術はどのような特徴がありますか?

    -アメリカの建築技術は、西部開拓時代に釘を使った簡易的な家を建てることから始まり、ツーバイフォーなど素人でも簡単に建てられる方式を特徴としています。

  • セクゾさんが学歴から再度勉強を始めるきっかけは何でしたか?

    -セクゾさんは銀行員を14年働いた後、建築士の資格を取ろうと思い、学校に再度入学しました。

  • セクゾさんがアメリカからの要求が日本の法律改正に反映されていると気づき始めたきっかけは何でしたか?

    -セクゾさんがアメリカからの要求が日本の法律改正に反映されていると気づき始めたきっかけは、建築基準法の改正の背景を調べた時でした。

  • セクゾさんが見つけた「年次改革要望書」はどこで公開されていましたか?

    -セクゾさんが見つけた「年次改革要望書」は、アメリカ大使館の日本語ホームページで公開されていました。

  • セクゾさんが書いた原稿はなぜ最初は却下されましたか?

    -セクゾさんが書いた原稿は、陰謀説的な内容だと思われ、出版に難しさがあると判断されたため最初は却下されました。

  • セクゾさんの本が出版された理由は何ですか?

    -セクゾさんの本が出版された理由は、原稿が要望書を引用し、根拠に基づいていたため、陰謀説ではなく文献的裏付けが取れる内容となっていたためです。

  • セクゾさんが述べている日本の建築文化の危機とは何ですか?

    -セクゾさんが述べている日本の建築文化の危機とは、アメリカからの要求により、日本の建築基準法が緩和され、伝統的な建築技術や文化が失われる恐れがあるということです。

Outlines

00:00

😀 建築基準法改正の衝撃

講演者は、2年前にも文春新書で話題になった建築基準法改正について語ります。改正の背景には、日本とアメリカの間で行われた外交交渉があり、アメリカの無垢材輸出拡大を求める要求が日本に与えられていました。また、阪神淡路大震災後の建築基準の緩和が見直され、日本の伝統的な建築技術とアメリカの建築文化の間には大きな違いがあると述べています。

05:01

😀 アメリカからの要望と日本の対応

講演者は、アメリカからの要望が日本に与えられていたことを明かします。アメリカは、日本が建築基準法を緩和するよう求めていましたが、これは阪神淡路大震災以前から交渉されていた問題です。日本の建築技術は、長い歴史と風土を背にしていますが、アメリカの要請により、日本の建築基準が見直されていました。

10:03

😀 年次改革要望書の衝撃

講演者は、アメリカ政府から日本政府へ送られた年次改革要望書の存在を語ります。この文書は、インターネット上で公開されており、日本大使館によって翻訳されていました。要望書には、建築基準法の改正以外にも、医薬品、医療機器、通信、金融など様々な分野についての要求が記載されていました。

15:05

😀 マスメディアの反応と国民への情報提供

講演者は、年次改革要望書について、日本のマスメディアがあまり報道していなかったことを指摘します。また、日本の政治家や官僚が国民に対して十分な説明を行っていないことも問題視しています。講演者は、このような情報は国民に広く知らせるべきであり、国会での議論も必要だと述べています。

20:05

😀 政治家による法案の審議と国民の利益

講演者は、政治家が国民の利益を守るために法案を修正する必要性を強調します。一方で、政治家は法案を推進しなければならず、その板挟みの中で苦しむこともあると語ります。講演者は、国民の利益を守るために、政治家がどのような決断を下す必要があるのかについて語ります。

25:07

😀 株式交換制度の導入と日本の企業

講演者は、株式交換制度が導入された背景と、それが日本の企業に与える影響について語ります。株式交換によって、企業は簡単に他社を買収できるようになりましたが、これは日本の企業にとって脅威であると指摘しています。また、外国企業による日本企業の買収が問題視されています。

30:39

😀 外国資本の流入と日本の社会

講演者は、外国資本が日本に流入することの危ないと語ります。資本の自由化を進めることで、日本社会や文化が変わる可能性があると警告します。また、外国資本の流入に対するコントロールの必要性を強調し、外国企業による技術漏洩などのリスクについても触れています。

35:40

😀 日本の独自性とグローバリゼーション

講演者は、グローバリゼーションの進展と共に、日本の独自性を守る必要性を語ります。日本の文化や社会が他国に流されないよう、十分に注意する必要があると強調します。また、皇室や神社など日本の象徴的な存在が、日本の独自性を維持する上で重要な役割を果たしていると述べています。

Mindmap

Keywords

💡建築基準法

建築基準法とは、建築物の基準に関する日本の法律で、耐震性や安全性を確保するために制定されています。ビデオでは、1995年の建築基準法の改正が、アメリカからの圧力によるものであったと語られており、日本の建築文化が影響を受ける懸念が示されています。

💡年次改革要望書

年次改革要望書とは、アメリカ政府が日本政府に対して、年に一度提出する要求の文書です。ビデオでは、この文書が日本の政策に多大な影響を与えており、それが日本の政治や経済の変化を招いていると指摘されています。

💡民営化

民営化とは、政府が運営する事業を民間企業に委託または売却することで、効率性や競争を促進する経済政策の一形態です。ビデオでは、郵便貯金や保険の民営化が議論されており、それが日本の国益にどう影響するかが問題となっています。

💡株式交換

株式交換とは、企業買収の一形態で、企業同士が相互に持ち株を交換して合併や買収を行なう方法です。ビデオでは、株式交換が導入されることで、外国企業による日本企業の買収が容易になる懸念が述べられています。

💡医療保険

医療保険とは、医療費を保険金としてカバーする制度です。ビデオでは、アメリカの医療保険制度が民間主導で問題を抱えており、日本の全民保険制度が先進国で最も効率的であることが示されています。また、日本の医療保険制度に対する外国企業の影響が懸念されています。

💡グローバリゼーション

グローバリゼーションとは、世界規模での経済や文化的交流活动の増加を指します。ビデオでは、グローバリゼーションの進展によって、日本の独自文化や社会制度が外国の影響を受ける懸念が語られています。

💡資本の自由化

資本の自由化とは、資本の移動を制限することなく、自由に資本を移動できるようにすることです。ビデオでは、資本の自由化が進めば、外国企業による日本の企業買収が増加し、日本の国益に影響を及ぼす可能性があると述べています。

💡万世一系

万世一系とは、日本の皇室が始祖から続く血脈で、日本の文化や歴史の一部として重視されています。ビデオでは、皇室が日本の独自性を象徴しているとされ、それがグローバリゼーションの影響を受けることなく守られるべきだと主張しています。

💡移民問題

移民問題とは、外国人の流入によって生じる社会的な問題や課題を指します。ビデオでは、移民の増加が日本の社会構造や文化に影響を与える懸念があり、適切な移民政策の重要性が強調されています。

💡経済同友会

経済同友会とは、日本の経済団体で、企業の指導者による討議や意見交換の場を提供しています。ビデオでは、経済同友会の会長が中国との関係について語り、日本の企業活動が社会問題に関わるとして議論されています。

💡文化保全

文化保全とは、伝統文化や社会制度を守り、外来の影響やグローバリゼーションの波に耐える努力を指します。ビデオでは、日本の文化が外国の影響を受けることなく保全されるべきであり、それが日本の文明の存続に関わることとして強調されています。

Highlights

2年前、文春新書から恭子さんが著書『拒否できない日本』を出版し、日本の政治や経済に深刻な影響を与えている。

アメリカからの要望書が毎年発行され、日本の政治はそれに従って進んでいるにも関わらず、報道されていないことが明らかになった。

1995年の秋に、阪神淡路大震災の教訓から建築基準法の見直しが始まった。

建築基準法の改正背景には、アメリカと日本の間で無垢材の輸出に関する交渉があり、アメリカの要求が反映された形で改正された。

日本の伝統的な建築技術は、アメリカとは異なる風土と歴史から生まれ、釘を使わない複雑な継手が特徴的だ。

アメリカの建築技術は、開拓時代の自分勝手に家を建てることから生まれ、ツーバイフォーなどと呼ばれる簡易的な方式が主流である。

アメリカの木材輸出業者が日本に輸出を拡大するために、日本の建築基準法を緩和する要求を出していた。

1998年の建築基準法改正は、日本の優れた建築技術を守ることが難しくなったと感じる人もいる。

アメリカ政府の年次改革要望書は、インターネット上に公開されており、誰でも無料で閲覧可能である。

日本の政治家や官僚が、アメリカの要望書に基づいて政策を進めているにもかかわらず、国民には説明されていない。

郵政民営化法案にも、アメリカの要望が反映されており、日本の景気状況に好ましくない部分があるとの指摘がある。

民営化の進展にともなって、日本の優良企業が外資に買収されるリスクがあるという懸念が浮上している。

日本の健康保険制度は、世界的に高く評価されており、アメリカとは医療制度が大きく異なる。

アメリカでは医療保険が民間事業者によって提供され、保険料が高額であり、中流層でも保険に加入しにくくなっている。

日本の医療制度は、コスト効率が高く、先進国中でも医療コストは最も低く、質も高く評価されている。

グローバリゼーションの進展に伴い、日本の文化や社会に影響を及ぼす外資の流入に警鐘がなっている。

日本の独自の文化や伝統を守る必要があると、グローバリゼーションの影響下で重要な議論が行われている。

資本の自由化と国際競争が進む中、日本の企業が他国企業に買収されるリスクを回避するために、適切な法的枠組みが必要である。

Transcripts

00:01

par

00:02

[音楽]

00:25

セクゾさんこんにちはこんにちはエー戸瀬

00:27

恭子さんはですね2年前ぐらい文春新書

00:31

からですね拒否できない日本というお書き

00:34

になってあれはねあの

00:36

物書きたちに深刻な影響を与え町てですね

00:40

松野正解何かにも a 空間を飲んで今日

00:43

に立って得るようだですね今後今回はまた

00:46

この奪われる日本ってねさらに分かり

00:49

やすい形でねあの非常に何かインパクトの

00:53

ある

00:54

お掛けになりましたで僕はこれ

00:57

まぁ全部高1年のもう一息で言いまして

01:00

面白くてねあの赤赤線だらけですがあの

01:05

驚いたのはですね

01:07

その

01:08

アメリカから毎年毎年年次計画書みたいな

01:11

のが来ると

01:13

それを

01:14

あの

01:15

非常に重要でそれに従って日本の政治は

01:18

進んでいるのに

01:21

新聞は報じなかったということですね

01:25

どうしてそういうのにね大きい時期にあっ

01:27

たかまたその

01:28

その辺のあ

01:30

個人的なご体験もねお話いただきたいです

01:33

ねほんとに今日はどうもお招きいただき

01:35

ましてありがとうございます

01:36

ほんと今の下部にあのご紹介いただいて

01:38

恐縮しておるところなんですけれどもまあ

01:40

今ご紹介いただいたですね here 日本

01:43

という日

01:45

私は初めから何かこういう他こうとかです

01:49

ねあるいは出版社からこういうことを書け

01:51

という依頼を受けて

01:54

原稿を書いたわけではないんですね

01:56

実はのサラリーマンを14年ほどやって

01:59

おりまして辞めた後にもう一回ちょっと

02:01

その学歴からリストラしようと思いまして

02:04

まあ建築士の資格を取ろうと思って学校に

02:07

入り直したんです

02:09

にょりーまんだったんか私は銀行員を14

02:13

年ほどやっとったんですけども銀行あの今

02:16

の三菱東京ufj とあー

02:18

にょ東京近郊

02:23

旅行者女性

02:34

なんか政府系でその外国為替と言うん

02:37

でしょうか例えば円とドルの取り扱いって

02:39

いうのが認められたただ一つの銀行ダウン

02:41

ですねはいそこでまぁ普通のサラリーマン

02:44

生活を送ってたんですけれども36歳の

02:47

ときにですね思うところありまして

02:50

まあもうこれは文系のサラリーマンとは

02:51

もうダメじゃないかなというふうに思った

02:53

んですねそれで職人さんに憧れてですね

02:57

まあ何かその資格を取ろうということで

03:00

たまたま建築の専門学校に入ったんだ菅

03:03

まああのいろいろな経緯があって大学院に

03:06

やはり建築の勉強に入ったんですよ

03:09

そこでその論文を書いている時にですね実

03:11

はこの問題の根っこと言いますかあの発端

03:15

にまあ偶然行き当たったというのが正直な

03:17

ところなんですよね

03:19

ですから元々日米関係あの外交について

03:22

詳しいわけでもないですし

03:25

まあそれほど関心があるわけでもないごく

03:27

普通のまぁ暇だったんですけども

03:29

aki っていう関係

03:35

アクロスね資料集めて今読んで宮司ですね

03:40

どうもこれはおかしいなと思い始めたのが

03:42

本当に最初の始まりなんですね

03:45

これはの年次計画書というのはまああの

03:50

案外この声優業者が発見するまであまり

03:53

説明を押されないししてる人を吐くなかっ

03:55

たんですのでちょっと説明していただき

03:57

ますかあっ私がの気がつきましたあの

04:00

きっかけというのがですね実は今年の前半

04:03

かなり話題になりましたあの建築基準法の

04:06

話なんですねまぁアティドがございまして

04:09

マーション耐震強度偽装してたと

04:12

でどうもそのきっかけの一つがですねまぁ

04:14

あの1998年に行われた建築基準法の

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改正だったと指摘する声があるわけですね

04:21

04:22

98年というのはちょうど私がその建築の

04:25

勉強を始めたころでして大きな出来事です

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建築の世界では憲法改正に等しいような

04:31

同じ右手の大快晴でしたので姉は民間が

04:35

なんて建築

04:36

登場するということでも含めてですねで

04:39

かなりも根本原則から変わってしまったん

04:41

ですけれどもたまたまその

04:44

建築の勉強しているときにそういう時期に

04:46

当たったものですから建築基準法の改正を

04:49

テーマに論文書こうと思いましてその法

04:52

改正の背景を調べていたんですねそうし

04:54

ますとその検討始まったのは1995年の

04:57

秋だったんですけどこの内閣はその頃内閣

05:01

はですね95年というと

05:10

here 終わったあとまた here

05:13

are u 15年といいますとまぁ1月

05:16

に現阪神淡路大震災がございました音です

05:19

からその地震の教訓からですねおそらく

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そのたい心境だとか件宿の基準というもの

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がこう厳しくなったんじゃないかとまあ

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そういうふうにより直感的に思いまして

05:29

調べ始めたんですねところがあのどこを

05:32

どう調べてもこれはあの建築基準が厳しく

05:35

なったのではなくて交換されてるんですね

05:38

にょ先ほど先生ご指摘になったその例えば

05:41

今までの建築その確認業務というのが

05:44

マーカーしかできなかったわけですけども

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民間に開放されるとかですねまあ建築の

05:48

立て方についても色々なその部分が緩和さ

05:51

れているんです

05:52

でこれはあの阪神淡路大震災がもし

05:55

きっかけとして法律が見直されたんであれ

05:58

ばおかしいなと逆順ですよね

06:00

素朴に疑問を持って調べたんですねあとは

06:03

良い疑問でしたねああああああ

06:05

でその頃はまだまさかアメリカが関係ある

06:07

とかですねもう夢にも思ってなかったわけ

06:09

ですけれども色々調べていきますとですね

06:12

実はその建築基準法の改正の背景にですね

06:15

まぁそのなんでも前からですねアメリカと

06:17

日本の間でその交渉がありましてアメリカ

06:21

はその無垢材の輸出大国なんですねああ

06:23

そういう泉もはいかなり輸出してまして

06:26

それをもっと増やしたいとその上で日本の

06:29

建築基準法が大変厳しいものですからこれ

06:32

を緩和してくれないかという話し合いが

06:33

ですね実は阪神淡路大震災の始まる前から

06:36

ついておったんですね日本のあのろくぞう

06:39

けんちくというのはですねこれも法隆寺

06:42

に始まってですね日本書紀の中にも飛騨の

06:45

匠なんていうのもありますよねですかね

06:47

素晴らしい建築技術なんです実際に冠たる

06:50

んですよた口調とりあえずあの放映時は

06:52

その世界最古の木造建築ということで世界

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遺産に登録されているはけど自信のある国

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へねーのってるんですよ家でも食べたこと

06:59

がないわけですよどうやってそれだけの

07:01

技術をその出したのかこれはまさに日本人

07:04

の支出のねやはり優秀性というものをまあ

07:07

一つ

07:07

象徴していると思うんですが

07:09

日本あの大変雨が多いところですよね

07:11

ですからあの釘や金具を使いますとですね

07:14

そこからこう錆びてきましてどうしても

07:17

その強度が弱くなってしまうんです

07:19

ですから日本のその伝統的な木工技術と

07:22

いうのはですね例えば高針とあの針と柱の

07:26

接合部分というのは絶対釘を使わないん

07:28

ですね

07:29

あの大工さんたちがのみと考えたでですね

07:32

非常に複雑なこの立体パズルみたいなもの

07:35

を作りましてで一度光はめると牡丹外交

07:38

かみ合って絶対外れないとこういう

07:40

ものすごくその高度な技術を要する

07:43

ものなんですね

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ですからこれはやはり日本の風土とか歴史

07:47

が育んできた非常に優れた文化の1つだと

07:50

思うんですね

07:51

方がアメリカではですねやはりあの西部

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開拓時代にどんどんどんどん幌馬車でお口

07:57

に入っていってその辺に生えている木を

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切り倒してですね自分で家を建てなきゃ

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いけなかったと思うのぐはうすから味がれ

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そうですね犬周りにその熟練した大工さん

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もいないですから開拓民が自分でどんどん

08:09

家を建てなければいけなかったわけですね

08:11

そこから生まれてきたのが例えばツーバイ

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フォーと言ってですね釘をどんどん

08:15

落ち着けてまぁ素人でも簡単に建てられる

08:18

と私はこれはこれでまた優れた文化だと

08:20

思うんですやっぱりアメリカの風土や歴史

08:23

が生み出してきたアメリカ独自の建築文化

08:26

だと思うんですねですからまあこれを疑い

08:29

にその尊重し合うということであれば

08:31

よかったんですが

08:32

アメリカのその木材の輸出業者がですね

08:35

まあ日本にその住宅用の建材を輸出したい

08:38

という時にですねアメリカ流のその

08:41

建築技術とか建築の立て方をそのまま日本

08:45

に持っていきたいとこういう発想のだった

08:48

わけですそうそれはあのアメリカ品の立て

08:51

方ですと当時の県中 pg 方ではな許可

08:54

ならないかいがーいやもうすでにツーバイ

08:56

フォー何か入ってはいたんですけれども

08:58

もっとこの市場を拡大するためには厳し

09:00

すぎるとですかはそこを緩和してくれと

09:02

いうことでもちろんアメリカも日本の

09:04

向こう技術をまあ否定していたわけでは

09:07

ないんですけれどもそれで規制を緩和した

09:09

結果ですねやはりまあ大樹さんの技能は

09:11

だんだん落ちてきてしまってるんですよね

09:13

はいまあ日本の建築文化のはやっぱり

09:16

twitter の一つのきっかけになっ

09:17

たのは間違いないんじゃないかなと思う

09:19

わけですがまぁそれ

09:21

さておきその

09:23

もともと私は阪神淡路大震災がきっかけに

09:26

なって始まったとまぁ思い込んでいた建築

09:29

基準法の改正の背景背景ですね道は日米

09:32

交渉がもうもっと前からあって

09:34

でアメリカの要求をかなり入れた形で建築

09:38

基準法が改正されたということにまあ偶然

09:40

その論文執筆の過程でお花だん

09:45

まあ安心アティ会社になるなーいーニョ

09:51

良いナルってね犬

10:00

4にあったということですね

10:03

にょあの

10:05

症例を調べている時にですね4鵬翔という

10:08

言葉が焼酎出てくるんですねアメリカ側の

10:10

その例えば議会に対する報告書の中に

10:13

アメリカ政府が日本政府に出した八芒星に

10:16

よって号いうことが実現したとかという

10:19

ことが書いてあるわけですよこの要望書と

10:21

いうのがですね何だろうと思ってまた

10:23

インターネットを使って調べてみたんです

10:25

ねそしたら意外と簡単に見つかりまして

10:27

日本にあるアメリカ大使館がまあ日本語の

10:30

ホームページを開設しているんですけども

10:33

そこでその要望書というものが出てきまし

10:35

てね等入れて日本語に翻訳されているん

10:38

ですね

10:39

これちょっとあの一部今日はあの現物を

10:41

思ったがいいと思うんですよはい

10:45

here 22年の10月の麻痺あの ok

10:50

あ規制改革要望書

10:53

にょ avn

11:00

[音楽]

11:04

韓国とか斉唱でしょですね annual

11:06

と入ってますのでこれまあ年次と小さい方

11:10

のタイトルには日本政府への米国政府の

11:12

年次改革要望書という風になってますので

11:14

私はいつも年次改革要望書と略称するよう

11:18

ないいですね

11:19

422がつかないといけませんゼロです

11:20

これがその定期的にですねあの出ていて

11:24

高齢化しているというところがあの高齢化

11:26

しているということがですね定例化して

11:28

いるということがまあ重要なポイントの一

11:30

つだと思いますのでまあ年次というのは

11:33

いつも強調しているんですけれどもこちら

11:35

に合衆国の告示が刻印されてますしで一番

11:38

下にか利益と書いてありますこれは

11:41

あくまでも合衆国政府の公式文書ですので

11:44

英語版が正式ですよとのそういうところ

11:47

ですね日本語版はあくまでも仮のものです

11:50

ということで解約と書いてあるんですが

11:51

これ翻訳しているのはどちらかといいます

11:54

11:55

日本にある米国大使館のこれ広報文化交流

11:58

部というところですねですからあくまでも

12:00

あっアメリカ政府の公式文書

12:03

ナンデスでこれをインターネットで偶然

12:06

見つけまして読んでみますとまさにその

12:09

建築基準法を改正してくれとかですねまあ

12:12

そういったことが書かれていたのでたい

12:14

ほどいいたんですねというのはの阪神淡路

12:17

の前からあったらですから出てたんですよ

12:19

はい最初に始まったのが93年でその経緯

12:23

のまた後で機会があればご説明したいと

12:26

思うんですが吸うときは

12:28

内閣はあの最初にこれをやろうと号した時

12:32

があの宮澤ないけれどじゃあマッキーの時

12:34

なんですよねはい

12:36

で読んでみますとこれはもう建築だけでは

12:38

なくてですね例えば医薬品や医療機器たい

12:41

ですとか通信とか情報技術ですねそれから

12:45

金融流通といろいろな産業分野についても

12:48

書かれていますしさらにはその

12:51

例えばサイバーの精度ですね司法制度です

12:53

とかそれから独占禁止法の行政ですとか

12:56

ですね三権分立のその立法行政司法にも

12:59

またがるような内政問題についても書かれ

13:01

ているので私は大変これらのはあの驚い

13:04

タームにですね

13:07

まあ年次改革でしょあとは言いますけども

13:10

年次

13:12

内政官聖書ですねいいねそこまで

13:15

そうですねでこれがその他だしっぱなしの

13:18

です値段なる官僚の作文で終わってれば別

13:21

にその問題視するしてもないんですが

13:23

先ほどのその建築基準法の改善をそうなん

13:26

ですけれども実際にかなりその日本の法律

13:28

の改正に反映されてるんですねそれで

13:31

いったいこれどういうことかと思いまして

13:33

私はそれまであの

13:35

建築の事には興味あったんですけれども

13:37

日米関係についてはのアーム知識もあり

13:39

ませんでしたし

13:40

あの

13:41

まず勉強しようと思いましてこのも一生

13:43

懸命探したんですねそうしますとですね

13:46

あの雑誌論文ではもしかしたら

13:50

どなたかがもうか気になってたら可能性は

13:52

あるんですけれども少なくとも単行本では

13:54

ですねまあついにこの要望書についての

13:57

解説された本というのが見つからなかった

13:59

んですぐであればじゃあこれはせっかく

14:02

調べたことだからということでまぁロング

14:04

学校に提出した後もですねもう今建築以外

14:08

の分野にも興味を広げて現行帰ってそれで

14:12

出版社にまあ売り込みに減ったということ

14:14

なんですん

14:16

思うか不思議に思うのはね

14:18

日本のまあ大新聞社というのはたくさんの

14:21

14:22

特派員もいれば研究する人も家はあります

14:25

ねそうですね日本の毎年のは行政

14:30

基本っていうのは法律を作るねその正伸

14:34

ミンチがねはいここにあるということを

14:36

しかも秘密分者じゃないのに気がつか

14:38

なかったです

14:39

wave の不勉強なもんですねあの

14:43

まあいろんな方が私の本をきっかけに興味

14:46

をもたれてですね例えばその新聞社に質問

14:48

状出されたあの元国会議員の方も

14:50

いらっしゃるんですけれども

14:52

各社が寄せてきた回答によりますと産経

14:54

新聞さんだけはですねある程度そのてきて

14:57

きてこの問題を報道されてたということが

14:59

まぁちょっと私はちょっとあの産経新聞

15:03

さんはぞの全部でそのチェックできなかっ

15:05

たのでありですがただ朝日毎日読売

15:09

日本経済新聞といった全国紙はですねまあ

15:12

どうもほとんど報道してなかったようなん

15:14

ですね僕らがねまぁ素人ですけどねなんと

15:17

なく

15:18

ちゃん亭新聞だけはね日本のクオリティ

15:20

ペーパーじゃないかなーーんてねぇねぇ

15:23

そうなんですがその点でもまあ

15:25

ちょっとそこは違ってたんですねやはり

15:28

知らせ国民に知らせるでに情報をきちっと

15:31

詰めてきたんじゃないかとその国会議員の

15:34

方が質問状を送った時にはですねその一番

15:37

誠意ある対応されたのが産経新聞厘だった

15:39

ようなですその広報担当の部長さんがああ

15:43

ご病気で病院に入院されてたにも係らず

15:45

ですねその病室からその返事を書かれて

15:48

ですを送ってきたということでその議員を

15:50

元自民党の議員ですけれどもまあ大変感激

15:53

してましたですけどもね

15:55

まあそれはさておきあの私がこのことに

15:58

ついて原稿を書いてですねまぁ最初にその

16:01

文藝春秋社にまああの人に紹介して頂いて

16:04

も仕込んだんです

16:06

そのときにこの新章担当の局長さんが出て

16:09

もられましてですねどうでしょうねえ町

16:11

麻生さんというか当たりませんですよねで

16:13

まずそのまあ原稿ができ上がってはいたん

16:16

ですけれどもどんな内容ですかと互換品が

16:18

あったので口頭であのや実は日本が構造

16:22

改革と称してやってることのかなりの部分

16:24

がアメリカからの要求なんですとでこう

16:27

いう文章があってっていう話を途中まで

16:29

仕掛けたんですねソロしましたら最初の

16:32

その後反応がですねけんもほろろ貰ったん

16:35

ですねぇーそういうそのアメリカの陰謀説

16:39

のいないなあの擁する日本がダメになった

16:41

のはアメリカの星が分がええかな陰謀だと

16:44

かい大臣の陰謀だとかそういう話はもう

16:47

ダメですとまあそんなくだらない話だっ

16:49

たらからもう文明人中では話にならないっ

16:51

ていうふうにおいあの車ライトわけです私

16:53

はそういう風に言われてですねなるほど

16:56

やっぱりそうかと思ったんですねあの私は

16:58

自宅でインターネットずっとやってて

17:00

たまたま偶然超えることに気がついてです

17:02

17:03

大変だ大変だと思って原稿を書いたわけ

17:05

ですけれどもまあ出版のそのプロの方から

17:08

ですねそんなものはいわゆる陰謀説だと

17:10

言われてやっぱりそうかと自分は知らない

17:13

うちにそのなんか妄想みたいなものですね

17:16

頭長椅子切り上げてしまったんだと思って

17:18

素直にあのしまったと思ったわけですそれ

17:21

で誤って帰ろうとしたらですねたまたば

17:23

その局長さんはちょっとかわいそうに思っ

17:26

たみたいですねまあ君ちょっと待ちなさい

17:28

と現行売り込みに来たライターっていうの

17:30

はそんな簡単に諦めちゃダメだともっと

17:32

出番なきゃこの世界で食っていけないよ的

17:34

におっしゃるわけですねそれであの

17:36

ちょっと親心が出てきたみたいですねあの

17:39

健康読んどいてあげるからおいてきなさい

17:41

っていうふうにおっしゃったわけですそれ

17:43

で私はせっかくで作ろうと思ってまあ

17:44

たぶんダメだろうと思いましたけれども

17:47

もう置いて帰ったんですね2ヶ月経ってを

17:50

呼び出しがありまして

17:52

当然私は現行突き返されると思って言っ

17:54

たらですねあの日あの

17:56

今度は担当者と2人で計

17:59

会いしましょうというふうにおっしゃった

18:01

どぅですねよの時にそのどうしてですかと

18:06

まああのここまで出かかったんですけれど

18:07

もあのふっとその戦法の手元を見ますと私

18:12

の原稿にいっぱいこの付箋というん

18:15

でしょうかあんまポストイットがついてい

18:18

ましてすぐ横にこのやはり要望書をですね

18:22

取り寄せられたようでやはりいっぱいその

18:24

付箋がついてるんですよ自分

18:26

良心的な読み方が本当に店そうなんですよ

18:29

私が今は今日こうやってを招きいただける

18:31

ようになったものですねその局長さんの

18:33

おかげなんですねその局長さんはまああの

18:36

多分また陰謀説の原稿だろうと思いながら

18:39

もやはり目を通してくださったんですね

18:42

そうすると私の原稿というのはですね

18:44

ほとんどこの要望書を引用する形で書いて

18:47

ましたのでこれはその根拠もないいわゆる

18:50

陰謀説ではなくてちゃんとその裏付けが

18:52

取れそうだとであの飲酒という文系も公開

18:56

されている文書のようだからということで

18:58

まあたぶんアメリカ大使館から取り寄せ

19:00

られたのかどうかわかりませんが全部その

19:03

部下の方に付き合わせのチェックをさせた

19:05

らしいんですねそうするとこれがあの根も

19:07

葉もないamのではなくて一応

19:10

文献の裏付けが取れてるからまぁ出版に

19:13

踏み切っても大丈夫だろうということでだ

19:15

していただけたようなんですねうーんそれ

19:17

は全部ラティ取ったっていうのは良いこと

19:19

ですね

19:20

北に良心的な対応ですね私のブルーそれ

19:24

からまた正

19:25

阿部ともねこういうまあ日本大使は45勝

19:29

ねえ

19:31

だしただけしておけば

19:33

まあ生まれないというかそこですね

19:37

それがこういうのでホヤが変わりつけるち

19:40

ざまぁねぇなことですねですねですから私

19:42

はちょっとここで強調しておきたいのは

19:44

ですね私はこの年次改革要望書というもの

19:46

がいけないとも思いませんしアメリカが

19:49

やっていることも消しかなとも思わない

19:51

わけですねある意味で言えばその取得に

19:53

あるその国の政府がですね自分の国の国益

19:56

を追求するために相手の国に大きいだして

19:59

ことはごく当たり前のことだと思うんです

20:01

ねでしかもアメリカはそれをその影で

20:03

コソコソやってるわけでもないし

20:05

公明正大に極めてオープン似合ってるわけ

20:07

ですで日本語に翻訳までしてるわけですよ

20:10

ね大それ言ったティ演奏ですねスネアです

20:13

ねフェアですでしかもそれをですね

20:15

インターネットで公表してるんですんです

20:17

からこれはその誰でも無料でですねまあ

20:20

ある意味では自宅で見ることもできるで

20:23

しかもご丁寧に日本語にも翻訳されてる

20:25

わけですからアメリカがはおそらくこれを

20:27

日本人に読んでほしいと思ってると妄想な

20:30

んですね1ターンんでにも関わらずですね

20:32

どういうわけか産経新聞以外の話題新聞は

20:35

ほとんどこれを国民に解説しようとしない

20:37

しあのほとんどの国民がまあ多分ご存知

20:40

なかったんじゃないかと思うんですねで

20:42

あとでわかったんですけど実は自民党の

20:44

かなり有力な国会議員の先生方も

20:48

きちっとした内容は説明受けてなかったと

20:50

いうことを聞いて私も大変驚いたんです

20:52

けれどもこれはあのおかしいだろうと

20:53

おかしいねですからまずはないんですね

20:56

広くあの国民の皆さんに知っていただき

20:59

たいとやっぱりこれぜひ続けた方がいいと

21:01

思うんですね日本の例えばまあいろいろ

21:03

アメリカに対して要求することもある

21:05

でしょうからそのチャンネルとして非常に

21:07

貴重ですからねですからそれを全部その

21:10

公表してオープンなガラスばりの形で続け

21:13

て行ったほうがいいと思うんですこの辺に

21:15

廃止してですねまああの地下に潜って

21:17

しまって官僚がまたその国民に各国国民

21:21

どころか与党の国会議員にも知らせない形

21:24

でねやってしまうが一番恐ろしいわけです

21:26

からこれやっぱり続けてオープン

21:42

here その日本一あなかったという

21:45

ところですね私はちょっと不自然なぁ

21:48

で新愛称性といいますかね

21:50

日本がそれを知らせて

21:52

まあいいやって僕らにはですねこういうの

21:56

要望書については国会の議論しなきゃいけ

21:59

ばそのだと思いますね全くその通りだと

22:01

思います

22:02

女性を慰安国同士の交渉だけで

22:07

here するためにですね議院内閣制

22:10

制度になっていましてまあ国会議員がまあ

22:12

チェックするようになっているわけです

22:14

けれども一方ですからね一方でですから

22:16

立法府の人たちが

22:18

その

22:19

出てくる法案の根拠を知らないんじゃね

22:22

そうですね

22:23

で実はそのこの問題を2年前日本でだして

22:26

最初年にはもうほとんど全くと言っていい

22:30

ほど反響がなかったんです

22:32

もうも売れませんでしたし

22:33

まあ新聞でも全く取り上げられなかったん

22:35

ですけれども1年ほど経ったちょうど去年

22:38

の2月か3月ぐらいにですねその大変驚い

22:42

たことにその自民党からあの話を聞きたい

22:45

というを呼び出しがかかりまして

22:47

で最初はその当選3回までの若手の先生方

22:52

お前ですね

22:57

here もうちょっと中から皆さん

23:00

怒り狂いだしましてこんな話は聞いてない

23:03

といってなんで官僚はこういうことを自分

23:06

たちに説明しに来ないんだということで

23:08

まあ大変を以下になってるわけですねい

23:10

ません相互して気になったとおりやはり

23:12

立法府がですねきちっと検査チェックして

23:15

まあアメリカの要求の中には中には日本に

23:18

とって良いこともありますしなることも

23:20

ありますね良いことを受け入れればいいし

23:22

このあることが修正して受け入れていけば

23:24

いいわけですけれどもそういうことが説明

23:26

もなしにですね実はもう宮沢内閣の時から

23:30

始まってたということについて知らされて

23:32

なかったとこれはやはり立法府の国民の

23:35

代表としてですね大変そのけしからんと

23:37

いうことでそこからそのだんだんご紹介

23:40

いただいて中堅やまあ閣僚経験のある先生

23:44

にも紹介していただいて徐々にまああの

23:47

この問題意識が自民党の中で広がっていっ

23:50

たんですはじめはこれは官僚に行く前に

23:53

政治家にクールな衣装ですよねえそれが

23:55

本来だと思うんですけれどもそれにどの

23:57

その後はなってなかったようなんですね

24:00

でたまたまその

24:02

私が自民党に呼ばれた時期がちょうど郵政

24:05

民営化法案の審議が始まった時でしてなの

24:08

で a そのいいに選ばれた先生方の中に

24:12

もですねこの法案とそれからこの姉からの

24:15

要望書を突き合わせしてまたきちんと検証

24:17

された先生方が出てきましてそうすると

24:20

やっぱりこのフォアの中にですねやはり

24:22

全部悲哀が少しやはり日本の景気上

24:26

好ましくない部分があるとでそれがかなり

24:28

そのアメリカの要望を反映した形の部分が

24:32

あるわけですねまぁその4分社化すると4

24:36

つの会社を開けるという話が唐突に出てき

24:39

た話なんですね4つのうちの園貯金と保険

24:43

の2つはだけはとにかく何としても

24:46

100%民営化しなきゃいけないという

24:47

方針が凸で打ち出されてきてこれが自民党

24:50

の中の議論になかったことなんですねなぜ

24:53

だろうとみんな先生方が首を傾げていた

24:55

ところこれを読むとですねアメリカ側から

24:58

少なくとも保険はとにかく早く完全民営化

25:02

してくれという要求が出てたわけですけど

25:03

それで例えばあの子のチャンネル桜で

25:07

キャスターやられているその9チームの

25:09

先生ですね

25:10

q 先生はそのたまたま衆議院の委員会の

25:13

委員に選ばれていましてもともとそれは

25:15

あの

25:16

記事先生は操作派閥ですし本番成立させる

25:19

ために頑張ろうというつもりで編んだ胸で

25:21

られてもうあの一生懸命法案の中身は勉強

25:25

されたんですねそうするとやはり当然その

25:28

もともと

25:29

外務省出身ですからリテラシーもあります

25:32

しその法案のちょっと血管に気づき突かれ

25:35

たわけです

25:36

25:36

政府の方に修正要求を何度も出されたそう

25:39

なんですが一字一句たりとも修正に応じ

25:42

ないというふうに言われて

25:44

q 先生はだんだんそのジレンマに陥って

25:46

いるれてああいう結果になったということ

25:49

なんですねあの友人道見えかっていうのは

25:51

25:52

まだ

25:53

小泉さんが全然いい有名でもないかない頃

25:55

に寝子が2最初の中研究会の座長やって

25:58

ましたなぁあの小泉さんお呼びしたこと

26:01

あるんですよ時ね一晩置く泉さんは鳥て

26:05

やまなかったのはね郵便貯金だったんです

26:07

よはい

26:19

ブーブー

26:21

here なあなあねやって持ったけど

26:26

もう一ありますよですねところがねそこ

26:29

イズムじゃないっていうのはね

26:30

ゆ町だけだったら

26:32

数えなかったと思う今完本新しいみたいに

26:35

なっちゃったんですねそうなんですねあの

26:37

まずあの日

26:41

あの格好泉さんは決してアメリカに言われ

26:44

たから郵政民営化と言い出したわけですね

26:46

これの方が先なんですねでアメリカが4月

26:49

も簡易保険を民営化してほしいと考えやる

26:52

のやめてほしいって言ってきたのは95年

26:54

が最初で10年前ですから小泉さんが政治

26:57

家としてですねあの郵政民営化を信念とし

27:00

てかけられたらもっとは遥か前なんですね

27:02

でただしですね実は私も元銀行員です

27:06

27:07

1984年ですからもう今から20年以上

27:10

前にですね銀行に入ったわけですけどもう

27:12

その頃から実は銀行員は youtube

27:15

便超級は民営化してくれっていうのはもう

27:17

行ってたわけですねあれがその時多分で

27:19

ですね苦労した腰筋してくださいとお客

27:22

さんとかもあってもですね swimmer

27:23

31は郵便長期んだからってことはない

27:25

わけですねんですけどあれは銀行業界とし

27:28

てはれたか私はもうやめて8年も経ちます

27:30

けども銀行了解してからすればですねもう

27:33

これは郵便貯金目の上の敵なんですね

27:39

[音楽]

27:41

here are

27:43

you here してほしいというのは

27:46

あると思うですね

27:47

ただ去年自民党の中でですねこの郵政民営

27:50

化法案に反対された先生が例えば先ほども

27:54

救出さんはこれ

27:55

外務省出身ですねそれからまあ中心人物

27:58

みたいになってしまいました小林興起さん

28:00

というのはあの通産省の出身ですね

28:02

here to 最初はどちらかというと

28:05

そのテレコム前走というのがありますして

28:07

郵政省と戦ってた敵対する側の役所だった

28:10

んですねそういうように

28:12

あの時衆議院で反対された自民党議員の

28:15

ほとんどは実は郵政所属ではなかったん

28:17

ですよねじゃあなぜ反対したのか私も元

28:20

銀行員でありながら

28:21

なぜその反対された国会議員の先生方を

28:24

まああのお手伝いしているかと言うとです

28:26

ねやっぱりその個別の業界の利害は別とし

28:29

てやっぱり日本の国益というか僕にのこと

28:31

を考えるとですねやはり色々な問題があっ

28:34

たと特に見えかそのものがいいんだけども

28:36

そのやり方

28:37

ああその法案の中身にですね

28:40

まあすこ地アメリカの要望に寄りすぎて

28:43

いる部分があるということに気づいたので

28:44

そこを直して欲しいということだけだった

28:47

んですねところが議論に応じてもらえ

28:49

なかったので

28:50

まあ最後はやむなく反対票を投じられたと

28:53

旧先生はあの創生派閥の若手のホープで

28:56

ですねまあ安倍晋三先生の懐刀と言われた

28:59

方ですねねぇテレビでも放映されていまし

29:02

たけれども衆議院本会議上の議場で

29:04

ギリギリまで直接説得を受けてましたね

29:07

あの時きゅう先生まあご本人はなかなか

29:09

あの恥ずかしがっておっしゃらないんです

29:11

けれども一つはやはり自民党の一員として

29:14

法案を成立させるために野党の反対

29:16

押し切って頑張らなきゃいけない一方では

29:19

やはり国民の代表としてですね国民の利益

29:22

にならないような法案であれば修正し

29:23

なきゃいけないところにその修正が通ら

29:25

なかったというその板挟みに苦しまれた

29:28

ようなんですね最後はやはりその国民の

29:31

代表として

29:32

ある国の利益を守らなければいけないと

29:34

いう本を優先されて苦渋の結果正反対票の

29:38

方を閉じられてしまったわけですがそれと

29:40

しも真面目にその方を勉強してですねまぁ

29:43

悩み抜いたその若手の政治家がまあその

29:48

国家にはから追放されてしまうというのは

29:49

私は本当に惜しいなと言いますか

29:52

本当にうわぁ胸が張り裂けるような思いな

29:54

んですね

29:55

ですからぜひそういったこともして国民の

29:57

皆さんにそういう背景もあったということ

29:59

を抜いて頂けたらと思うんですけれども

30:02

ちょっとやつみましょうはい

30:06

[音楽]

30:39

[音楽]

30:56

その金融

30:58

なんかのねはいせいかということで

31:01

まああの

31:02

郵便貯金が民営化つとかそういうことで

31:05

ありましたけども我々から見ますとね南港

31:09

とずよね

31:10

日本人のテレビとかなんかにね聞いたこと

31:13

もない保険会社のある言われようという2

31:16

日本の保険会社が頭近く

31:19

なんかが行くのに

31:22

合併されたっていうねサー俺はというのは

31:25

一つとね

31:26

もう一つはですね

31:27

あのコリーモンティはれる方ですねあの人

31:30

があの

31:31

ニッポン放送を買ってさらにですね

31:34

フジテレビまでなーんて言うね

31:37

そういうことができるようになったのか

31:39

なーと思ったんですよねその辺の仕組みが

31:41

31:42

中田がわかりにくいいいと思うんですよね

31:44

そうですねあのホリエモンさんっていうの

31:46

はまあ本当にあの時代を象徴するですね

31:49

多分からまああのやっぱりホリエモン事件

31:52

ライブドア事件というのは派ならず歴史に

31:54

残るような大きな事件だったと思うんです

31:56

ねであの突然いいとしてですね急に出てき

31:59

た存在ではないわけですねまあホリエモン

32:03

さんとかまぁ群がるファンどの社長とか

32:05

ですねまあ突然現れてきたように思います

32:07

けれども実はその現れるきっかけがあった

32:11

わけですねでそれは1999年に株で株式

32:14

交換というまあ日本になかった制度なん

32:16

ですけどもう縦隔5日ですアメリカがまあ

32:20

日本に対して正導入してほしいとの消法を

32:22

改正してくれという要求を回してたわけで

32:24

s けれどもそれに応える形でまず日本の

32:27

国内でこの株式交換というものをまああの

32:50

hereまで大きな会社を買収しようと

32:53

するとその資金をですね銀行や証券会社

32:57

から多額のその調達をしなきゃいけなかっ

32:59

たんですしかし株式交換というものが

33:02

できるようになりますとですねインコから

33:04

借金しなくても自分の会社の株を相手に

33:07

提供して相手がそれを拒否できなければ

33:10

相手の会社をもうそのまま子会社にして

33:12

しまうことができるとつまりこの会社の

33:15

規模が大きいとですね自分よりも小さい

33:18

会社を飲み込むことが最も簡単にできる

33:20

ようになってしまうという仕組みなんです

33:21

33:23

それは今まで日本ではできなかったわけ

33:25

です

33:25

ですからホリエモンとか村上ファンド

33:27

みたいなものは存在しなかったわけです

33:29

けどちょっともう一度ね説明していいです

33:31

かふれ43がも自分のか持ってる株があり

33:35

ましたどこに t 90はですかあの

33:37

例えば私が一つの会社をやってずっとし

33:40

ますねで負0正さん私の会社の見込みたい

33:42

と思ったばいいですねホリエモンさんは私

33:45

の会社の株主例えば私の父親が私はカブ子

33:48

だったしましょうか俺もさん私は違いに

33:50

対してですねあのあんたの持ってるあの日

33:57

あの株式をてあの提供それから株式を交換

34:01

しませんかてぃまあ信者の海辺の彦さんの

34:05

会社の株と自分の株会社と後悔新鮮だと

34:08

いうことですねそうするとやっぱり私の

34:10

株主である主様の意向がまあこれ決定的に

34:13

重要になってくるわけですけれどもなのか

34:14

の事情で父親がその提案を拒否できなかっ

34:17

たとしますねそうするともう株式を強制的

34:20

に交換されることになってしまって私の

34:22

意志と関係でなく私はこういうもんさんの

34:24

具合者に参加として組み込まれてしまうと

34:27

いう形なんですね

34:28

今恐ろしいのはですね日本

34:31

日本の企業の株主にかなり会社がも入って

34:34

きているわけです

34:35

言われがその日本の会社だと思っている

34:37

会社の中でもですね実は終始者厚生を正

34:40

調べてみると50%以上が医師が持って

34:43

会社も実はかなりもありまして今度経団連

34:46

のその会長になられるですねまああの

34:49

キャノンですねあのー意味ドライ会長が

34:52

会長になれば屁だね会長のられました

34:54

けれどもキヤノンさんも歴としては日本の

34:56

会社ではあるんですがも外資のも自分が

34:59

50%超え通るんですねどうぞハーイ嘘

35:02

政治資金規正法という法律がありまして

35:05

50%超えてたらこれが医師ということで

35:07

例えば政党に対する政治献金が認められて

35:10

ないんですよですかはそういう会社のまあ

35:12

法律上外資の経営者が財界総理になるよう

35:16

な時代になってきてしまいます

35:18

そういう時にもしこの外国との間でさっき

35:22

言ったようなその株式の交換というものを

35:24

認めますとその狙われる日本企業の株主は

35:28

外資で別に日本に対する

35:30

マーロやり聞いていますが愛国心とか日本

35:33

の固形規定意識はないですねすね純正に

35:35

株主の利益だけを考えて行動するそこに

35:39

海の向こうから買収提案があった場合に

35:41

ですね日本の企業の株主である外人投資家

35:45

がそれにまあどうしてしまう可能性がある

35:47

わけですねそうすると日本の会社の従業員

35:50

や経営者がいくら嫌だと言ってもまあ株主

35:52

が ok してしまえばそのまま相手の海

35:55

の向こうの会社が子会社にさせられて

35:57

しまうと体もはないということですねまぁ

35:59

理論で理論的にはですね実はその2誰で

36:02

あっても私が昔いたその三菱と

36:05

三菱東京ufj のようなメガバンクと

36:07

言われているあの企業ではですねやはり

36:10

アメリカの大手企業と比べますと時価総額

36:13

で行ったらもう何分の1という規模なん

36:15

ですねもう特に危ないと言われているのは

36:17

製薬業界なんですけれども

36:19

たとえ

36:22

[音楽]

36:33

here とは限らないわけですね例えば

36:36

ge という会社がありますねパティれる

36:39

ときそれあの絵事情が作ったでもともとは

36:42

電機会社だった電機メーカーだったんです

36:44

ねところが今や売り上げの半分くらい金融

36:46

部門になってしまってまあこのなんですが

36:49

コングロマリットというか正多角形やっ

36:52

てるわけですから ge が例えばトヨタ

36:54

に触手を動かそうと思えば ge はもう

36:57

時価総額はトヨタの何倍も規模があるわけ

36:59

ですから買収しようと思えばできてしまう

37:01

わけですね

37:02

でそういうまあ危険な株式交換という制度

37:06

は日本の国\内に限っては99年にまず

37:09

日本政府は導入してるわけですけどでその

37:12

手法を駆使してごりー者さんはあの若さで

37:15

ですねこれだけパン期間にわたりな企業

37:18

グループを作ることが実はできたわけです

37:20

ね如意恐れを国外との間に解禁しようと

37:24

いう話が去年出てきたわけですレジ艦これ

37:27

のあの会社法という法律の中に盛り込まれ

37:30

ていまして

37:31

でそれがまあ実は去年の通常国会で成立し

37:35

てしまったわけですね

37:36

で誰だ私はその法令文に感謝しなきゃいけ

37:39

ないと思っていることが一つありまして

37:41

ちょうどその法律をまあ自民党が

37:44

てぃくぜひ亜門さんガード日本小カブ問題

37:49

を起こしてくれるのですけどね

37:50

エアの結果ですね日本保証は防衛策という

37:54

のが導入しようとしたんですねそうしまし

37:56

たらフリーマンさんが裁判所に訴えました

37:58

でホリエモンさんが裁判で勝ってしまった

38:00

わけです

38:01

でそれを見てですねまあ日本の企業がもし

38:04

まあ

38:05

敵対的な買収の攻撃にさらされた場合に

38:07

ですね裁判で勝てるような防衛策が

38:09

ほとんどないと言うからまぁ急に今日だっ

38:13

たわけですね意識にウイスキーリアーナを

38:15

入れるわけでそこでまあそれがきっかけと

38:17

なって財界の一部や自民党の一部の中に

38:21

ですねこれは今の会社法でこの外国との間

38:24

の株式交換は会見してしまったら

38:27

ひとたまりもないと大変危険であるという

38:29

ことに対している期間がもう激発したん

38:31

ですねそれで会社法はもうもう着々と準備

38:35

を進めてきてもう承認直前まで来てるから

38:37

今更これ廃案にできないから成立させる

38:39

けれどもその一番危険な部分だけは1年

38:42

遅らせようと1年凍結という条件をつけて

38:45

まあ成立させたわけです

38:47

その結果

38:48

まあ1年間のいうのあのいう世の中でです

38:50

ね日本企業はその裁判でも負けないような

38:53

防衛策を研究してまー導入する時間的な

38:56

猶予が与えられたわけですねそのきっかけ

38:58

を作ったのがまあほりゃ後んだったわけ

39:00

ですねそれはもう逆説的だけどくせすべき

39:02

ですけどねまあ本人は多分全然そういう

39:04

意識はなかったと思うんですよ

39:06

私は去年あのニッポン放送株の

39:09

問題が起きたときにまああの正論さんから

39:11

ですねまあ保冷も批判を書いてくれと

39:14

あなたが生まれてですね書いたわけです

39:16

けどその中でありがとうホリエモンって

39:18

書いちゃいましてね支部から怒られたん

39:20

ですけどねそうになりました

39:22

けどそろそろその期間ですね目覚めちゃっ

39:25

てくれたということで a ばですねもう

39:29

功績だなるわけですねあの多分アメリカが

39:31

それはもう時短と踏んで悔しがっていると

39:33

思うんですよね実際あの

39:36

このアメリカが出してきた報告書の中で

39:38

この1年延長というのはけしからんと不

39:41

必要であると思った文章が出てきますから

39:44

を超えると思いますねあ聞いたんですね

39:45

うんで実はその時にですねこの危険な部分

39:49

の1年凍結について中心的になって動いた

39:52

国会議員というのはその後郵政民営化法案

39:55

に反対していったアウトローズは同じなん

39:58

ですよね時17:00グループなんですよ

40:00

で彼らはほとんどがその経済官庁出身だっ

40:03

たんですねそれからこの種の複雑な話です

40:06

ね非常にその鼻が利く人たちだったので

40:08

まず会社法の中でこれを解禁したら日本の

40:12

優良企業が外資に子会社化されてしまうと

40:15

それから郵政民営化法案もこのままだと

40:17

介護犬がまあアメリカの大手の保険会社の

40:21

後会社がてしまう可能性があるということ

40:23

でまあなんとか修正しようと思ってまあ

40:26

バッターわけですけれどもこのまあ2回戦

40:29

でまぁ全部その討ち死にしてしまったわけ

40:32

ですからねところが彼にとってみれば

40:35

まあ優勢はあくまでも1の不是無で別に

40:37

いつもユーザーの意見を守ろうとか既得

40:40

権益を守ろうとしてたわけじゃないんです

40:41

ねまぁ様々な要求がまだまだ目白押しで

40:44

続いていますですからあくまでも会社法が

40:47

第1回さん遊星が第2回さんでまだ第33

40:50

回戦4回戦あるつもりだったんですが第2

40:53

回戦でみんなその議席をが割れたり自民党

40:56

通報されたりしてしまったりそれはあの

40:58

日本の保険会社がですねたちまち正厩舎

41:01

までね

41:02

外国に

41:03

まあいうか書いておられたそうですねと

41:06

関係あるわけですかまあカタカナの

41:08

保険会社が急に増えましたぜましたね今

41:11

すごいあの cm をやっているんですね

41:14

はい私なんかフリーターですからあの平日

41:17

の昼間に家にいることが多いんですけれど

41:19

41:20

民放のテレビをつけパンししてますとね

41:23

まあ特に昼間すごいんですね

41:25

その日中だいたい家にいるとなるとお

41:29

年寄りとか主婦の方が多いと思うんです

41:31

けどもそういう方々向けにですねその医療

41:34

保険のその資料を請求してください uc

41:36

えもうものすごい量でやってるんですね

41:39

それからねぇ若者たちが行くねあの

41:42

食べ物やなんかにぎっしり入っていますよ

41:45

ああああああのチラシとかたねーそうです

41:47

41:48

で実はその優勢の次にアメリカがその要求

41:51

しているその第33回戦が実はこの医療

41:54

保険というか健康保険なんですね

41:57

で日本ではあの国民皆保険と言いまして

42:00

もう赤ちゃんからお年寄りまでですね全部

42:02

国の医療保険で守られていますですから

42:05

まあよほど特殊な病気でない限りはこの

42:07

保険証1枚あればですねまああのお金の

42:10

心配なくいつでもどの病院でも駆け込む

42:13

ことができるわけですね

42:15

生徒というのはまあ存在するとの空気の

42:17

ようにですねまぁあるのは当たり前になっ

42:19

てあまりありがたみが感じられないんです

42:21

けども実はこれものすごくありがたい制度

42:24

なんですね私はの銀行員時代にあの北京に

42:27

3年ほど住んでたんですけどもを一番

42:29

恐ろしかったのがですね自分や自分の家族

42:31

が交通事故に遭うことだったんですねど

42:33

中国は6人その健康保険の制度はありませ

42:36

んし我々それ守られてませんね

42:39

当時モータリゼーションで毎日のように

42:42

交通事故目前にもうケーキしてるんですね

42:44

そういう場合怪我したら大変だという思い

42:46

があってそのときにやっぱり日本はいいな

42:48

とまああの位置でもその病院に駆け込める

42:52

ですねお金の心配はない保険制度があって

42:54

いいなというふうにまあしみじみ思った

42:56

わけです

42:57

先進国は全部日本と同じようになっている

42:59

かと言うと実はアメリカだけが非常に

43:01

大きく変わってましてアネリかはその国が

43:04

その医療とか怪我の部分でカバーしている

43:07

のは実は国民の4分の1だけなんですよ

43:10

1/4少ないしなきゃいけないですねこれ

43:13

はまあ高齢者と貧困層だけな爪があるどっ

43:16

で二大多数のその中流層というのはこれ

43:19

自己責任ということになってまして自分で

43:21

その民間の保険に入りなさいということに

43:24

なったわけですですからこの医療保険健康

43:26

保険もですね実はアメリカでは民間

43:29

保険会社のビジネスになっているんですね

43:31

ですからこれ完全に市場原理ですですから

43:33

人によって入っている保険の種類が違う

43:35

わけですね例えばどんな病気でもカバー

43:38

するフルカバーの保険ですと保険料が

43:40

すごく高いですでしょうねよ黒富裕層とか

43:42

大企業の人しか入れないわけですねで月々

43:46

の保険料あまり払えませんという人は極々

43:48

限られたまあ

43:50

病気しかカバーされてないということで

43:52

病院に行ってどういう保険入ってますかと

43:55

その内容によっては診察が受けられないと

43:57

か頭金を要求されたりまあ伴いその治療費

44:01

を要求されたりして払えないということが

44:03

世が起きてるわけですよ私の音知人でも

44:05

ですねアメリカに長く住んだりしててまだ

44:08

日本へ帰ってきたい話でまだメーカーに

44:10

帰ったりしてねいるうちにとしてるわけ

44:13

ですよ

44:14

そうするとね r 異論としていると皆に

44:17

声帰っちゃうんだよなぁ

44:36

[音楽]

44:39

保険に市場原理を導入しますとですね

44:42

やはり例えばその大企業に勤めている間は

44:44

ですねこれ会社が保険会社と交渉しますで

44:47

従業員が選任1万人といれば大口契約なり

44:50

ますので保険料が割引になるんですよ

44:53

ところが大企業定年退職で

44:56

退職して1孤児になった時にはもうその

44:59

企業の保険を何

45:00

まあ離れなくなりま離れなければいけなく

45:02

なりますねそうすると今度個人で保険会社

45:05

と交渉するとなりますと巨大な保険会社に

45:08

対してたった一人の個人ですから人も.し

45:11

て俊義が入っちゃいますから選挙になる

45:13

可能性が高いということで小屋大変な保険

45:15

料の張らなければいけなくなってしまって

45:17

入れないとですから実はアメリカでその子

45:20

の医療保険の問題が深刻化しているのは実

45:24

は最貧困層ではなくて中流家庭なんですね

45:27

特に退職したお年寄りとですとか自営業

45:30

あるいは我々のようなその古いの人間が

45:32

ですねまあなかなか保険料を入れないので

45:35

まあ全くつの医療保険に入ってない人が実

45:38

は国民の15%4000万人以上いると

45:40

いうことなんですねそういう人たちは病院

45:42

に行っても保険に入ってませんからまず

45:44

その保険事業費を払えるんですかと頭金

45:47

払ってくれませんかとかですねそういう

45:49

扱いを受けてしまってどうしても病院に

45:51

行くことをまあ躊躇してしまうで我慢して

45:54

市販の薬で行

45:56

なんとか直そうとしてるうちに病状が悪化

45:58

してどうにもならなくなって緊急秒にかけ

46:01

クアの担ぎ込まれるとかですねずいぶん

46:04

その大変ながらことが起きているようなん

46:06

ですねうんその上軽いのねまぁ私が

46:09

付き合ってるような方はどちらかといえば

46:11

アメリカの言い方の人が多いんですけどね

46:13

あのいつも空びねって言うを通して

46:16

アウェイとはねあの日本良い音平均でいう

46:19

短いだけそうですねえ

46:21

そうなんですので実はの wa 調停です

46:24

ね国連のその世界保健機関というところが

46:27

まあ2000年にその主要国の健康保険

46:30

制度と比較したレポートを出しているん

46:32

ですね

46:33

でその中でその質の面でですねまあ相互

46:36

評価第一になったのがなんと日本なんです

46:39

ねこれ例えばその乳幼児の死亡率そうです

46:42

とかそれから戦後のその平均寿命の伸び率

46:44

とがいろいろなその健康面での改善の

46:47

度合いまあ質の良さというのは日本は

46:49

モーターと世界一だったんですアメリカな

46:51

と世界で15位ということでまぁ先進国の

46:54

中でもほとんど最低のランクだったんです

46:56

ねでじゃあ日本はものすごいお金をかけて

47:00

そういう以上1ているのかと無駄回るん

47:03

じゃないかと思うとですねまあこの偉業の

47:05

コストについてもまあ番付をだ米朝が発表

47:08

したんですがこれなんと日本は医療コスト

47:11

では13位なんですね千秋閣中で最も安く

47:14

最も高い評価を受けているアメリカは

47:17

コスト面ではダントツ世界一なんですよ実

47:19

は一番お金をかけていながら

47:21

先進国で最低の評価しか得られていないの

47:24

がアメリカの医療制度なんですねこれ実は

47:26

まああまり日本の国民でもほとんど知られ

47:29

ていないと思いますし私自身も実はつい

47:31

最近まで知らなかったんです自分で

47:33

いろいろ調べているうちにたまたまそう

47:35

いう実態に気がついて大変驚いたわけです

47:37

47:38

それまで私はその新聞などで日本の医療が

47:41

無断多いとまぁ薬漬け新妻の検察気になっ

47:44

てといいですねまああのそれを削っていか

47:47

なきゃいけないというの話ばかり聞かされ

47:49

ていたんですが実は6年も前に who が

47:51

ですね日本が世界で最も効率的な医療制度

47:54

を達成しているとまぁ先進国がむしろ日本

47:57

の医療制度を羨んでいるっていうな実態し

47:59

たわけですねこれもおかしいなというふう

48:02

にですねまあ思いはじめてみどうも日本の

48:05

新聞はそれ実を百も承知でですねあえて

48:08

そういうことはあまり国民に知らせないで

48:11

日本の医療は無駄であるとなるべく国が

48:14

そのやる健康保険減らしていってやはり感

48:17

からin a 3にできることは実にやら

48:19

せるということで健康医療保険はですね

48:22

民間の保険会社にできるように持って行き

48:24

たいんじゃないかとまあこれは私の仮説

48:26

ですけどもね

48:27

でその一方で現にも今テレビや新聞見ると

48:30

アメリカ系の保険会社がものすごく広告

48:33

やってるあれ全部医療保険なんですそう

48:34

ですね本来国がやってる今の国民皆保険が

48:37

しっかりすれば民間の保険会社に乗る前に

48:40

はような医療圏内じゃなかったねないです

48:42

ね国がやってますから古書が36年にです

48:45

ねあの国民皆保険になってまして別に民間

48:49

の保険会社にわざわざお金払ってあの

48:52

医療保険を

48:53

加入しなくてもですねまあそんなわけです

48:56

ねしかし日本の予行て企業が無断多いから

48:59

まあ国の支出を減らさなきゃいけないとか

49:02

公的医療どんどん小さくしていかなきゃ

49:04

いけない

49:04

まあそうするとじゃあカバーされない部分

49:07

は料金の時に心配ですねそうすると特に

49:10

支払いに余裕のある人はじゃあ将来あえて

49:14

まあ保険会社の医療保険にも入っておこう

49:16

かしらと当然そういうふうにニーズが

49:18

生まれてくるわけですねどうもそういう

49:20

その流れがですね背後にあるような気がし

49:23

て方にねがん保険って言うのはね雨ぞ

49:25

アメリカの会社から始まる頃だね版でね

49:28

そうですはい日本にはなかったものなん

49:30

ですね考えてみると日本の保険会社も怠惰

49:32

だったっても言えますねまあそれもあるん

49:34

ですけれども実はそのこれ第三分野という

49:37

んですけれどもこれはまあメーカーの

49:38

保険会社が開拓したんですかね

49:41

ところがその

49:42

1994年から96年にかけてですね日米

49:46

保険競技というのがあったんですよその時

49:48

にアメリカが何を言ってきたかというと

49:51

アメリカの保険会社は日本で開拓したこの

49:53

がん保険とかこの第三分野はアメリカの

49:57

既得権益であると今はその日本の大手の

50:00

保険会社は手を出すなということですそれ

50:03

はそれで行ってきたんですねでこれ激変

50:05

緩和措置と言うんですけれども結局それ

50:07

あの日本のほうが折れましてですね願い

50:10

年間年間よなんか日本の大手の保険会社は

50:14

この医療保険とかまあ傷害保険ですねこう

50:18

いった第三分野には参入しませんというの

50:20

を飲まされているんですけど95にそう

50:22

いう日米保険合意というのがなされていて

50:25

いるんですね

50:26

その時にあの交渉担当者だったのがあの

50:30

50:31

早稲田の教授慣れたの榊原英資先生なん

50:33

ですねである時その大やけど講演会の場で

50:37

お話伺ったんですけれどもあの時その

50:41

日本の暮らしはですねまあそういう

50:43

ちょっとアメリカのちょっとまあ伴い要求

50:46

に対して一生懸命それを抵抗して交渉して

50:48

たと

50:49

ところが後ろからその

50:51

うってくるのがいるって言うんですねで誰

50:53

が打ってくるのかと思っては日本の

50:55

マスコミだったとつまり何からその日本の

50:58

蔵所が日本の基礎研究を守るうために抵抗

51:03

してみたいなこと書かれて結局甑岳

51:08

dotty メディアの不勉強と言います

51:10

かねもうんだよねその辺っていうのを

51:13

おっしゃってましたけどね

51:15

そらのさけにまた話もと言いますけどね

51:18

これも関係ないんじゃないかなと思うん

51:21

ですけれどもあの

51:23

いう夜中に見たらという説製鉄会社があり

51:27

ますよねあれはねあの

51:29

私が昇る会社を改悪ないございまして

51:32

そして今おしゃれをないただで一番良い夜

51:35

この会社をのてっこそうですねかって

51:39

これが今度日本の新鋭哲夫んじゃないかと

51:43

いう恐れなんですねえッうそ技術としたら

51:46

し熱はダントツいいんだけど今おっしゃっ

51:49

たようななぁ株の何とか形でやられると

51:51

可哀想だっていうね真実は真実は寺社甲を

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一生懸命やってるみたいでしてください

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いやそこが大変重要なポイントわけですね

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その資本の自由化 m & a を

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どんどん自由にやらせると国際化の時代の

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グローバリゼーションの時代だと

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おっしゃる方がずいぶん増えてきている

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わけですけどねその時にたぶん彼らが想定

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しているのはですねアメリカの資本だけ

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しか考えてないと思うよところが窓を開け

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てドアを開ければですねこれか今日の金

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だって入って苦しいオイルダラーだって

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入ってくるですね現にですね今その地方の

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まああの駅マン商店街がもうあの崩壊状態

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になってシャッター通りになってますね

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そこをなんか不動産信託と称して

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パッケージにしてですねまるごと華僑資本

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に売却してチャイナタウンにしちゃう

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なんていうですね計画が進行している

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らしいんですね

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そのするとですねもう日本の中にですね

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その中国人街が次々できてきてですね

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the すれば中国のそのまああの

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正反社会的な分身もですねまあ住民して

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くるこの拠点みたいになってしまうんです

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ねあるいはまあアラブのその折ダラーが

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入ってきてまあそういうアラブ人ができて

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しまう面白

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そうやって考えておっしゃってるんですか

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と別に入ってくるのはアメリカだけじゃな

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いっていうことですねきちっと考えておか

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ないとやはり外資というのはやはり

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きちんとコントロールしてですねあのの話

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人は大変危険だとこれはもう経済とか

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ケーキの話だけではなくて最終的には

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やはり日本の社会とか日本のんその文化と

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しては一体性に関わるねそこまでの

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やっぱり仕上げ必要なんじゃないかなと

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いうふうに私は思うんですけどねアメリカ

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はですねあのいろんな事を自由化します

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けどねちょっと自分に都合悪いこともある

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とする取り消しますからえーっ

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力なんですねエクソンフロリオ条項という

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のがありましてね国益に不利になる買収は

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肌にさせるっていう権限が大統領にあるん

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ですねそれを日本はやっぱりその辺は真似

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しないといけませんですねですから去年

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その郵政民営化に反対されたら自民党の

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国会議員の中にですね日本もそういうその

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アメリカのエクソンフレディを乗降みたい

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なその例えばこう国益とかも9号に関する

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技術を持っている企業があの例えば15型

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や今韓国系の企業に買収されそうなった

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場合にですね政府が待ったをかけられる

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ような法整備が必要じゃないかという問題

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意識も持ってたんですよですからやはり

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そういった議論は

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まだまだこれから続けていかなきゃいけ

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ないと思いますねど普通の人に分かり

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やすいではね日本ではあの新音鉄みたいな

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教科書な

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簡単にへどこの国いうとわからないんです

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よ頭が乗っ取られるかわかんないんです

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けどね

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ラジオの企業のなかには平気でその中国と

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かですね

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まああのそういう国にそのり術をね輸出し

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てしまうようなまあもう商売もう目先の

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利益しか考えが企業もありますよねやはり

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企業活動というのは本当に野放しにして

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おくとですね一つはその安全保障の問題も

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ありますしそれから中に入ってくれば

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やはり日本の社会事案とかそういった問題

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もですねかかってくるという視点が必要だ

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と思うんですね経済同友会の会長さんは

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非常に中国と一生懸命の中国の一部になり

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になり武器だという間のようですけども

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あの人の会社はどうなんですかねいやー

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それじゃあ個別の会社についてはちょっと

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あれですけれどもやはりですね私はそこの

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移民の問題とはこれから大きな問題ない

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ですねですね外国人労働者の解禁がで言っ

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てますけれどもこれはやはりその軍事的な

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脅威に勝るとも劣らない容易だと思うん

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です一旦中にですねもう

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生活拠点を作って2世3世となってくれば

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ですねこれは簡単に出て行ってくれと言わ

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れれば行かない理由は犬良い例なんでそう

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ですねいつも体してますね人道的なことを

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言った人はね行った

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here a そうですね行っに良い日

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[音楽]

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あの民族がいっぱい性といいますか

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もう世界に二つとない独自の文化という

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ものを持ってきたというこれ大きいと思う

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んですね

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それがそのグローバリゼーションという

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なんか言葉に惑わされてですねまあその他

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民族だた歌文化だといった形でなんでも

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かんでも入れてしまうとですねほんとに

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これ日本という文明の存続に関わる問題

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じゃないかというふうに思いますね日本文

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無いっていうのはねやっぱり8その中

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わざわざねー

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世界の運命を野望に分けましただけれども

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日本だけは他の文明圏はいろんな民族

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いろんなゲームを持ってる人金余ってる

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大きな文学だけのは日本文明軒だけは

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一民族1ゲームは1分類そうですね他に例

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がないんですねもう一例がないと思います

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その象徴がまさに皇室の御存在です2世

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底辺じゃああーそうですね心頭ですねはい

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れ恋の行使と神社だけはですねいくら中国

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はねニコにまあ漢字を教えたではないか

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なって言ってもねえ

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高湿度 j あの神社は全然関係ないです

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よね路地の水への一番のにりっ子ですねだ

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からこそやはりこの万世一系のですね日本

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の伝統これもかけがえないものですねこれ

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はもういくらお金はその人間のその小手先

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の努力でどうにもなることではないです

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からやはりこれだけに専念続けてきたと

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言うで守っていくというのはこれはもう

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日本人に生まれたらもうこれは多く義務だ

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と私は思いますけどねしてねその世界で

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何千年も続いた1000年以上続いてるね

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大きいがないっていうのはね日本時ので

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続いただったところはねはい男系だから

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そうですねはい避けなどああっねみんな

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急いでも同じだしてるんですね私はの男系

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女系というとですねわからなくなる人が

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いるのでこれ父方母方の問題だと誰だって

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家型の姓を名乗ってるわけですねち仕方を

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自分の家系だと思ってるブッシュさんだっ

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てこれお父さんの学生は名乗ってるわけ

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ですからこの万国共通なんですねやはり

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自分の家といったらコレ父方をたどって

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いくというのは当たり前のことですから

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それを続けているというごく普通のことで

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男女平等とは何の関係もない話なんですね

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久米食べただけで言ってるんですけど

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いやどういる今日はありがとうございます

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本当にありがとうございました貴重な話を

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そのどうもありがとうございました

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[音楽]