【神サービス】Stable DiffusionのWEB UIはもう不要!【プログラミング無し】
TLDR今回紹介されたサービスは、プログラミングを必要とせずにStable Diffusionを使用して高品質の画像を生成できる「Cアート」というWebサービスです。このサービスは、従来のStable DiffusionのWEB UIと同様の機能を持ち、コントロールネットやテキストから画像生成、モデルの選択などができるだけでなく、日本語のプロンプトにも対応しています。また、多くのモデルを選択し、画像のアスペクト比やネガティブプロンプトなどの詳細設定も可能で、使いやすいUIが特徴です。商用利用については、公式アカウントによると禁止されていないが、関連するリスクはユーザーが負担する必要があります。現在は期間限定で無料で利用可能ですが、将来的にはコインを消費して画像を生成する可能性があります。
Takeaways
- 🌟 この動画では、プログラミングなしでStable Diffusionを使って高品質の画像を生成できる「Cアート」というWebサービスを紹介しています。
- 🚀 通常はGoogle Colab上でPythonを動かしてStable DiffusionのUIを立ち上げ、ソースコードを実行する必要がありますが、このサービスはその障壁をクリアしています。
- 🎨 CアートはWeb上でStable Diffusionの画像を出力できるサービスで、従来のStable DiffusionのWEB UIに似た使用感を提供しています。
- 🖼️ このサービスでは、自分でモデルをアップロードし、コントロールネット機能やイメージトゥイメージ機能を使用することができます。
- 📈 モデルの選択範囲が広く、有名なチルアウトミックスも利用でき、様々なモデルをWebアプリケーション上で選択・使用することが可能です。
- 🔍 画像のアスペクト比の変更や、ネガティブプロンプト、サンプリングステップ、cfgスケール、シード値の設定など、高度なカスタマイズが可能。
- 🌐 日本語のプロンプトでも正しく動作し、イメージした通りの画像を生成することが確認されています。
- 📷 高画質の画像を生成することが可能で、バリエーションを増やすこともボタン1つで簡単に行うことができます。
- 🧩 コントロールネット機能を使って、タイル機能を活用してアニメ画像を実写化することができる。
- 💰 サービスは有料プランが用意されており、コインを使って画像を生成しますが、現在は期間限定で無料で利用可能です。
- 📝 商用利用については、公式アカウントによると禁止されておらず、利用者は関連するリスクを自分で負担する必要があります。
- 🔄 無料で試すことができ、プロンプトの参考やインスピレーションも他の人の作品から得ることができます。
Q & A
ステーブルディフュージョンとは何ですか?
-ステーブルディフュージョンは、画像生成のための高度なAI技術です。テキストプロンプトに基づいて、リアルに見える画像を生成することができます。
WEB UIとは何ですか?また、なぜ必要でないのでしょうか?
-WEB UIとは、ウェブベースのユーザーインターフェースのことを指します。ステーブルディフュージョンを利用する際に、WEB UIを立ち上げなくても、本格的なUIで画像を出力できるサービスが存在するため、WEB UIは不要になる可能性があります。
Googleコラボレトリーとは何ですか?
-Googleコラボレトリーは、Googleが提供するオンラインサービスで、Pythonなどのプログラミング言語を実行できる環境を提供しています。ステーブルディフュージョンのUIを立ち上げる際に利用されることがあります。
Cアートというサービスとは何ですか?
-Cアートは、Web上でステーブルディフュージョンの画像を出力できるサービスです。コントロールネットの機能やカスタムモデルのアップロード、テキストから画像生成など、高度な機能を持ち、従来のWEB UIと同様の操作感を提供しています。
このサービスで生成された画像は商用利用可能ですか?
-公式には商用利用は禁止されていませんが、関連するリスクはユーザーが自分で負担する必要があります。サービス側は自由に使うことを促しているものの、各国の法律に従って利用する必要があります。
このサービスを利用する際には、どのようなプランがありますか?
-このサービスは現在は期間限定で無料で利用できますが、将来的にはコインを消費して画像を生成する形になる予定です。コインは毎日のサインインやタスクのクリアなどによって獲得可能です。
日本語のプロンプトで画像生成が行えますか?
-はい、日本語のプロンプトでも画像生成が行えます。サービスは日本語をサポートしており、プロンプトに沿った画像を出力することができます。
このサービスで提供されるモデルはどれくらいありますか?
-サービスで提供されるモデルはかなり多いです。有名なチルアウトミックスも含まれており、さらに選択肢を増やせば多くのモデルが利用可能です。
コントロールネット機能とは何ですか?
-コントロールネット機能は、生成される画像の特定の要素を細かく制御できる機能です。これにより、画像の雰囲気やスタイルを一気に変えることができます。
このサービスで生成された画像のアスペクト比は変更できますか?
-はい、このサービスでは画像のアスペクト比を変更することができます。ユーザーは自分の要望に合わせて、画像の縦横比を調整できるのです。
ネガティブプロンプトとは何ですか?また、どのように使われますか?
-ネガティブプロンプトは、画像生成の際に避けたい要素を指定するプロンプトです。これにより、生成される画像から不要な要素を排除することができます。
このサービスで生成された画像はどのようにして高画質にできますか?
-サービスのUIには、アップスケールや高画質画像生成のためのオプションがあります。これにより、より高品質な画像を生成することができます。
Outlines
🌐 Introduction to Stable Diffusion without WebUI
The video introduces a service that allows users to generate images using Stable Diffusion without the need to set up a complex WebUI. The speaker, けいと, explains that typically, one would need to use an environment like Google Colab to run Python and execute code to generate images, which can be a technical barrier. However, the service being introduced simplifies this process, making it more accessible. The speaker also invites viewers to subscribe to their channel for more AI-related tools and information and mentions an AI-focused community.
🎨 Exploring Cアート: A Stable Diffusion Web Service
The video discusses a web service called Cアート that enables users to create Stable Diffusion images online. The service is noted for its user-friendly interface, resembling the traditional Stable Diffusion WebUI. It offers advanced features such as uploading custom models, control net functionality, and text-to-image capabilities. The service also provides a wide selection of models, including popular ones like Chillout Mix, sourced from the model-sharing service Chibbit AI. The video demonstrates how to use the service with a Japanese prompt, showcasing its ability to generate images from the prompt accurately. It also highlights additional features like adjusting image aspect ratio, negative prompts, and sampling steps.
Mindmap
Keywords
💡Stable Diffusion
💡WEB UI
💡Google Colaboratory
💡Cアート
💡コントロールネット
💡Dream Studio
💡モデル
💡プロンプト
💡アスペクト比
💡ネガティブプロンプト
💡商用利用
Highlights
ステーブルディフュージョンを使いやすくする新しいウェブサービスが紹介されました。
プログラミングが不要で、Web UIを立ち上げなくても画像を出力できる。
Googleコラボレトリーなどの技術的な障壁をクリアするサービス。
Cアートというウェブサービスで、Web上でステーブルディフュージョンの画像を出力可能。
他のWebサービスとは異なり、従来のWEB UIの使用感に似せた機能を提供。
スタビリティAIのドリームスタジオとは違い、多くの機能を持ち合わせている。
独自のモデルをアップロードし、コントロールネット機能も使用可能。
テキストから画像を生成する機能や、イメージ機能も利用可能。
選択可能なモデルが豊富で、有名なチルアウトミックスも含まれている。
画像のアスペクト比変更、ネガティブプロンプトなど、詳細設定も可能。
ステーブルディフュージョンの主要機能を網羅的に提供している。
日本語のプロンプトにも対応し、正確な画像生成が可能。
UIは分かりやすく、高画質画像の出力やバリエーションの増やしも容易。
コントロールネット機能を使い、アニメ画像を実写化することができる。
サービスは商用利用も可能とされており、リスクはユーザーが負担。
期間限定で無料であり、今後はコイン消費で画像生成が行われる見込み。
ユーザーがサインインすることでコインを獲得できる。
サービスを通じて、Stable Diffusionの立ち上げで挫折していた方にも利用を促している。
無料で試せるため、試し価値があるとのこと。