Install macOS Sonoma BETA or Ventura 13.5 on UNSUPPORTED MACs with OpenCore Legacy Patcher 0.6.8!

Jessie's Flying
26 Jul 202316:33

Summary

TLDRこのビデオでは、最新のmacOSの話題について語られています。まず、macOS Sonomaベータが利用可能になり、非対応機種でもインストールが可能になったと話題にされています。次に、macOS 13.5 Venturaのリリースについても触れられており、非対応マックでもアップグレードが可能かどうか、またアップグレード後に問題が残ることがあるかどうかが解説されています。また、オープンコアレガシーパッチャーバージョン0.6.8のリリースも紹介されています。このアップデートにより、カメラやマイクへのアクセスに関する問題が解決され、さらにはAMD Vegaグラフィックカードのサポートも追加されています。しかし、Sonomaベータはまだ開発段階であり、本格的に使用するマシンではインストールしないことをお勧めとされています。最後に、ビデオでは、アップグレードに関する詳細な手順や、Sonomaベータのインストール方法についても説明されています。

Takeaways

  • 📅 Mac OS 13.5 Venturaがリリースされ、非対応のMacにアップグレードが可能で、安全にアップグレードできるモデルと問題が残る可能性について説明されています。
  • 🔧 OpenCore Legacy Patcherの最新バージョン0.6.8がリリースされ、カメラやマイクへのアクセスに関する問題が修正されています。
  • 💻 2012年のMacBook Proと2013年のMacBook Airでテストを行い、アップグレード後にGarageBandやApple TV+などのアプリが問題なく動作することが報告されています。
  • 🚫 Sonoma betaは開発者向けであり、本番環境での使用はお勧めされません。また、OpenCore Legacy Patcherもまだ準備が整っていないため、サポートは限定的です。
  • 🔄 Mac OSが非対応のマシンで動作するようにするために、OpenCore Legacy Patcherを使用し、ルートパッチを再インストールする必要があります。
  • 🖥️ 2011年以降のMacでHD 3000グラフィックカードを使用している場合、アップグレード時にブラックスクリーンやブートループに陥る問題がOpenCore Legacy Patcherの新しいバージョンで修正されています。
  • 🎥 ZoomやSkypeなどのアプリでカメラやマイクへのアクセスが必要な場合、amfi passを通じてセキュリティシステムを有効にできるようになりました。
  • 🌐 OpenCore Legacy Patcherのサポートパッケージ1.2.2が含まれており、Sonoma betaのインストールをサポートしていますが、正式なリリースバージョンではないため注意が必要です。
  • 📡 Mac Pro 2012と2013のモデルでAMD Vegaグラフィックカードのサポートが改善されましたが、まだテストが必要です。
  • 📱 Sonoma betaは非対応のMacにインストールできますが、正式なサポートはまだなく、問題が発生する可能性があるため、テスト用途でのみ使用するように促されています。
  • 📝 詳細なチュートリアルとダウンロードリンクは、ビデオの説明欄に記載されており、アップグレード手順や問題解決方法が提供されています。

Q & A

  • MacOS Sonoma betaが利用可能になったとのことですが、どのようなマシンでインストールできますか?

    -MacOS Sonoma betaは、2012年以降のMacBook Air、Pro、Mac Mini、2009年のiMac、2008年のMac Pro(チーズグラター)、および2015年の通常のMacBookでインストール可能です。ただし、一部のモデルではMetal対応のGPUが必要です。

  • MacOS Sonoma betaをインストールする前に考慮すべきことは何ですか?

    -まず、Sonoma betaはベータ版であり、開発者向けです。また、オープンコアレガシーパッチャーもまだ準備ができていないため、本番で使用するマシンにはインストールしないでください。また、Appleが何かを変更する可能性があるため、互換性の問題が発生する可能性があります。

  • MacOS 13.5 VenturaへのアップグレードはサポートされていないMacでも安全に行えますか?

    -はい、オープンコアレガシーパッチャーを使用して、2012年以降のマックプロ、エア、ミニなどへのアップグレードは安全に行えます。しかし、アップグレード後にルートパッチを再インストールする必要があります。

  • アップグレード後に問題が発生した場合、どのように対処すればよいですか?

    -アップグレード後に問題が発生した場合は、まずオープンコアレガシーパッチャーを使用してルートパッチを再インストールしてください。それでも問題が解決しない場合は、開発者によるコメントや他のユーザーの経験を参考にして対処してください。

  • MacOS 13.5 Venturaのアップグレードで、どのアプリが問題なく動作しましたか?

    -アップグレード後、Apple TV plus、GarageBand、iMovieなどのアプリが問題なく動作しました。また、統合されたHD 4000グラフィックチップと専用のNvidia GTグラフィックカードの両方でアプリを試しても問題ありませんでした。

  • MacOS 13.5 Venturaのアップグレードで、天気アプリが遅くなる理由は何ですか?

    -MacBook Air 2013での天気アプリの遅さの原因は不明ですが、他のアプリケーションと比較して問題が発生していると報告されています。もし同じ問題がある場合は、コメント欄で報告して共有してください。

  • 新しいオープンコアレガシーパッチャーバージョン0.6.8の主な改善点は何ですか?

    -バージョン0.6.8では、HD 3000グラフィックカードを持つ2011年型Macでの起動ループ問題が修正され、amfi passが統合されました。これにより、ZoomやSkype、Google Meetなどのアプリでカメラやマイクへのアクセスに関する問題が解決されます。

  • MacOS Sonoma betaをインストールするには、どのような手順を踏む必要がありますか?

    -Sonoma betaをインストールするには、まずオープンコアレガシーパッチャーのバージョン0.6.8をダウンロードし、ルートパッチを適用する必要があります。基本的なインストール手順は、他のMacOSバージョンと同様です。詳細は、提供されているチュートリアルを参照してください。

  • AMD Vegaグラフィックカードがサポートされるとのことですが、どのマシンでテストされていますか?

    -プレリリースのサポートパッケージ1.2.0に基づいて、2012年以降のマシンでAMD Vegaグラフィックカードがサポートされる予定です。しかし、2012年型のMac Pro(チーズグラター)や2013年型のtrash canはAVX2命令セットを持っていないため、サポートされない可能性があります。

  • オープンコアレガシーパッチャーのnightly buildとは何ですか?

    -ナイトリービルドとは、オープンコアレガシーパッチャーの開発途中のバージョンであり、最終リリースバージョンとは異なります。これは、開発者が現在進行中の開発状況を提供するものです。

  • アップグレード後にカメラやマイクへのアクセスに関する問題が解決されたとのことですが、どのようにして確認しましたか?

    -アップグレード後にカメラやマイクへのアクセスが問題なく機能していることを確認するために、GarageBandとZoomを起動し、それぞれがマイクとカメラへのアクセスを要求し、正常にアクセスできるかどうかをテストしました。

Outlines

00:00

📱 Mac OS 13.5 Venturaのアップデートとサポート外マシンへのインストール

Jesseのビデオでは、最近話題の2つのホットトピックについて語ります。まず、Mac OS 13.5 Venturaがリリースされ、サポートされていないマシンでもアップグレードが可能になったとのことです。アップグレードの方法や、サポート外マシンでのアップグレードの是非、そしてVenturaの潜在的な問題について説明します。また、オープンコアレガシーパッチャーのバージョン0.6.8がリリースされ、その新機能についても触れています。

05:01

🔍 Mac OS 13.5 Venturaのアップデートとカメラ・マイクアクセスの問題の解決

ビデオでは、Mac OS 13.5 Venturaのアップデートについて詳しく説明されています。アップグレードのプロセス、サポート外マシンでのアップグレード方法、そしてアップグレード後のアプリの動作について語られています。また、新バージョンのオープンコアレガシーパッチャーがカメラやマイクへのアクセスに関する問題を解決し、amfiパスを統合することでセキュリティの問題を解決しました。

10:02

🚀 AMD Vega GPUのサポートとSonomaベータのインストールについて

ビデオでは、オープンコアレガシーパッチャーのバージョン0.6.8がAMD Vega GPUのサポートを追加したと発表されています。また、Sonomaベータのインストールについても触れており、サポートパッケージ1.2.0以降でのサポート状況や、ベータ版のインストール方法について説明されています。Sonomaベータはまだ開発中であり、安定した運用には向かないため、プロダクティブなマシンではインストールしないよう注意喚起されています。

15:05

🌐 Sonomaベータのインストールとアップデートの詳細

ビデオの最後の部分では、Sonomaベータのインストール方法とアップデートについて詳しく説明されています。オープンコアレガシーパッチャーのバージョン0.6.8を使用してSonomaベータをインストールし、その後のroot patchの適用方法についても説明されています。また、Sonomaベータのインストールに成功した人からのフィードバックや問題報告を求めています。

Mindmap

Keywords

💡MacOS Sonoma beta

MacOS Sonoma betaは、アップルが開発中のオペレーティングシステムのテストバージョンです。このバージョンは、開発者向けにリリースされており、一般ユーザーはサポートされていないハードウェアでインストールすることができますが、安定性や互換性の問題がある可能性が高いため、本番環境での使用は推奨されません。ビデオでは、そのインストール方法や注意点について説明されています。

💡open core Legacy Patcher

open core Legacy Patcherは、サポートされていないMacハードウェアで新しいMacOSバージョンを実行できるようにするツールです。ビデオでは、このパッチャーを使用して、2012年のMacBook Proや2013年のMacBook Airなどの古いモデルにMacOS 13.5 Venturaをインストールする方法が説明されています。また、新バージョン0.6.8がリリースされ、カメラやマイクへのアクセスに関する問題が解決されたことも触れられています。

💡MacOS 13.5 Ventura

MacOS 13.5 Venturaは、アップルが提供するオペレーティングシステムの最新バージョンの一つです。ビデオでは、このバージョンへのアップデートについて説明されており、サポートされていないマシンでもアップデートが可能であることが強調されています。また、アップデートプロセス全体がスムーズであり、日常的な使用において問題なく動作することが示されています。

💡USB drive installer

USBドライブインストーラーは、MacOSのインストールやアップデートを行うための外部記憶媒体です。ビデオでは、USBドライブを使用してMacOS 13.5 Venturaをインストールする方法が説明されています。これは、既存のMacOSをアップデートする際にデータを失うことなく、クリーンインストールを行える方法として紹介されています。

💡GarageBand

GarageBandは、アップルが提供する音楽制作ソフトウェアです。ビデオでは、GarageBandがMacOS 13.5 Venturaで問題なく動作することを示し、また、新バージョンのopen core Legacy Patcherを使用することで、以前のバージョンでは問題が報告されていたグラフィックドライバーに関する問題が解決されたと述べています。

💡Apple TV plus

Apple TV plusは、アップルが提供するオンラインストリーミングサービスです。ビデオでは、Apple TV plusがサポートされていないマシンでも問題なく動作することが示されています。これは、アップデート後のMacOS 13.5 Venturaでのアプリケーションの互換性を示す例として挙げられています。

💡iMovie

iMovieは、アップルが提供するビデオ編集ソフトウェアです。ビデオでは、iMovieがMacOS 13.5 Venturaで問題なく動作し、短いトレーラーを作成できることが示されています。これは、アップデート後のMacOSでのメディアアプリケーションの互換性とパフォーマンスに関する情報を提供しています。

💡weather app

weather appは、MacOSに組み込まれた天気予報アプリケーションです。ビデオでは、2013年のMacBook Airで動作しているweather appが遅く、問題があると報告されています。これは、アップデート後のMacOS 13.5 Venturaで一部のアプリケーションで問題が残存していることを示す例として挙げられています。

💡AMD Vega

AMD Vegaは、AMD社が開発したグラフィックカードのシリーズです。ビデオでは、新しいバージョンのopen core Legacy PatcherがAMD Vegaグラフィックカードのサポートを改善したと述べています。これは、Mac Proなどの古いマシンで高性能なグラフィックカードを使用できるようになる可能性を示しています。

💡AVX2

AVX2は、IntelのCPUで使用される命令セットの拡張です。ビデオでは、AVX2がサポートされていないマシンでは、AMD Vegaグラフィックカードを使用できない可能性があると触れています。これは、ハードウェアの性能と新しいMacOSバージョンの互換性に関する情報を提供しています。

💡metal GPU

metal GPUは、Appleが開発したグラフィックAPIであり、MacOSでのグラフィック処理を最適化するために使用されます。ビデオでは、2012年以降のマシンがmetal対応のGPUを持っており、それらのマシンではMacOS Sonoma betaへのアップデートが可能であると述べています。これは、グラフィック処理能力がMacOSのバージョンアップの可否に与える影響を示す例として挙げられています。

Highlights

MacOS Sonoma beta is available for installation on unsupported Macs.

Discussion on whether it is worth installing Sonoma beta and potential problems.

Release of MacOS 13.5 Ventura and advice on updating unsupported Macs.

Safe upgrade models for MacOS Ventura are identified.

Open core Legacy Patcher version 0.6.8 was released with significant updates.

MacBook Pro 2012 and MacBook Air 2013 tested with MacOS 13.5 Ventura.

Full installer of MacOS for unsupported Macs is approximately 12 gigabytes.

GarageBand faced issues with graphic drivers on Macs 2011 and older.

iMovie and Apple TV plus worked flawlessly on tested Macs.

Weather app on MacBook Air 2013 experienced performance issues.

Open core Legacy Patcher version 0.6.8 fixed boot loop issues with HD 3000 graphics card.

Integration of amfi pass to resolve security system issues with camera and microphone access.

Bug fixes and system updates in the background for MacOS.

AMD Vega support resolved on pre-AVX2 machines with the new patcher version.

Sonoma beta should not be used on productive machines due to its developer status.

Open core Legacy Patcher is not fully ready for Sonoma beta but has preliminary support.

Support package 1.2.0 indicates the current status of Sonoma beta support.

Mac models from 2012 and newer with metal GPU are suggested for updating to Ventura or Sonoma.

Final release version of Open core Legacy Patcher 0.6.8 includes support package 1.2.2.

Transcripts

00:00

welcome to Jesse's flying and today

00:02

let's talk about two hot topics that

00:04

came up in the last few days the first

00:07

one the Macos Sonoma beta is available

00:11

and you can install it on unsupported

00:15

mechs let's talk about how to do that

00:19

if it's already worth doing it and what

00:22

might be the problems of Sonoma beta and

00:26

second obviously yesterday Mac OS 13.5

00:30

was released and let's talk about

00:33

updating unsupported Max to the latest

00:36

Mac OS Ventura Which models you can

00:39

upgrade safely which you shouldn't and

00:41

what might be remaining problems let's

00:44

start but wait just 40 minutes ago the

00:48

brand new open core Legacy picture

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version

00:51

0.6.8 was released and there are two

00:54

things you might find interesting

00:59

so first let's cover the easy topic the

01:03

Mac OS 13.5 Ventura there are no reports

01:07

that Apple changed big things in Macos

01:10

behind the curtain and so you can safely

01:14

upgrade with your latest open core

01:18

Legacy Patcher I did that here on my two

01:21

MacBooks for testing there is a MacBook

01:24

Pro 2012 which has an Intel third

01:28

generation chip for those who are

01:31

interested it's pre-hassful Chip and a

01:34

2013 MacBook Air that has a fourth

01:37

generation Hazard chip

01:39

and I tried both kinds of updates first

01:44

of all with the MacBook Air I just

01:47

go went to the settings hit update it

01:51

downloaded the 12 gigabyte update as you

01:54

know if you have an unsupported Mac it

01:57

cannot do incremental updates so

01:59

basically on my modern MacBook it was

02:02

just a 1.5 gigabyte download but here

02:05

you always have to download the full

02:07

installer which is about 12 gigabytes

02:10

after downloading just hit install

02:13

it reboots three four times no action

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needed nothing afterwards 13.5 was

02:21

installed then the open core Legacy

02:23

Patcher popped up

02:25

it said okay the root patch is missing

02:27

because of the update you just go to the

02:31

open core Legacy Patcher reinstall the

02:33

root patch do another reboot you're done

02:36

for the MacBook Pro I tried a different

02:39

approach I created a USB drive installer

02:43

with the latest 13.5 Macos Ventura and

02:47

open core and if you want to know how to

02:49

do that here is my ultimate tutorial

02:51

with a lot of more question and answers

02:54

how to install Mac OS on unsupported Max

02:58

and afterwards I just plug the USB drive

03:01

in booted from the USB installer and

03:04

installed it like if you would install

03:07

Mac OS on a clean hard drive but if

03:10

there's already a Mac OS it doesn't

03:12

update so a lot of you asked me if I do

03:16

this do I lose my data no you don't all

03:19

data all settings are kept because Mac

03:22

OS just recognizes the installer just

03:26

recognizes there's already a Mac OS on

03:28

the hard disk and so you just update

03:31

your Mac OS and afterwards

03:36

when you do the update the root patch is

03:39

already applied so if you just wondering

03:42

go to the open core Legacy picture and

03:45

it already says the root patch is

03:47

installed so same procedure after three

03:50

more reboots 13.5 was set up everything

03:54

is fine everything is working

03:57

but other than that I tried daily use

03:59

apps like Apple TV plus like GarageBand

04:03

and I sometimes got some comments from

04:05

users where GarageBand didn't find any

04:08

graphic drivers but that mostly happened

04:11

on Max 2011 and older that has no metal

04:15

capable graphic cards then it gets

04:17

complicated here on both Macs 2012 and

04:21

13

04:22

GarageBand Apple TV plus and also iMovie

04:27

we're just

04:28

created a short trailer everything

04:31

worked flawlessly and the MacBook Pro

04:34

has an integrated HD 4000 Graphics chip

04:37

in the CPU and it also has a dedicated

04:40

Nvidia GT graphics card so I switch

04:44

between the integrated and the dedicated

04:46

graphics card and tried all the apps on

04:49

both graphic cards everything worked

04:52

flawlessly despite the weather app on

04:55

the MacBook Air 2013 where I have no

04:58

idea why it takes so long and why it's

05:01

so crappy but maybe you can just live

05:03

with that and don't use the weather app

05:05

on the HD 5000 if you have the same

05:09

problem maybe on a fourth generation

05:11

internship 2013 or on any other Mac just

05:15

give me a comment or if you found other

05:19

flaws or if you're just working

05:20

perfectly just give me a comment in the

05:22

video and so everyone else can read the

05:25

comments and can also have the

05:29

experience here that you share and we

05:31

would really appreciate that

05:34

so the brand new version was just

05:37

released by The developers and the two

05:40

main things you find on top of the

05:42

change lock here were the releases first

05:44

of all the problems that Mr McIntosh

05:47

reported with his 2011

05:50

Mac that has an HD 3000 graphics card

05:54

because he ended up in a black screen

05:56

more or less boot loop while trying to

05:59

update to Mac OS 13.5 has been fixed

06:03

with that new open core Legacy Patcher

06:05

version so I think he will update his

06:08

video

06:09

with the new version testing and the

06:11

second thing is that they integrated

06:14

amfi pass so what is that many of you

06:18

have problems with enabling camera or

06:22

microphone for apps like Zoom or Skype

06:24

or Google meet or something like that

06:27

that was because since Mac OS 13.3 they

06:33

had to disable

06:35

amfi that is a security system inside

06:39

the Mac OS to be able to get 133 or

06:44

newer run on the Max on the unsupported

06:47

Max with amfi pass

06:51

they can now leave amfi enabled

06:56

which now shouldn't cause any more

06:58

problems with camera and microphone and

07:02

everything else other than that there

07:04

are a lot of bug fixes and a lot of

07:05

stuff behind the curtain that has been

07:08

updated you won't even notice as a

07:09

regular user but now let's check out my

07:13

both MacBooks and install the newest

07:16

version and check out Mac OS 13.5

07:20

just as I thought and as the devs

07:23

described it it seems as if all the

07:26

problems with giving access to the

07:30

camera to the microphone and everything

07:31

are gone I just started a brand new

07:34

installation of GarageBand and it just

07:38

popped up and asked for permission to

07:41

use the microphone which didn't happen

07:43

on version

07:45

0.6.7 because amfi was disabled

07:50

now it's enabled again and when you look

07:53

here in microphone you see GarageBand

07:56

has given the permission to use the

07:59

microphone

08:00

so what we can do

08:02

is

08:04

we start Zoom

08:10

and here it is zoom asks that it would

08:13

like to access microphone as well we

08:16

just hit OK

08:18

and when we go to the settings you see

08:22

Zoom also has permission same should

08:25

work with the camera

08:28

and let's go to video

08:31

there is a question we say okay

08:35

and we got video camera access and when

08:40

you go to the settings we have to close

08:42

the settings first here

08:46

and then we go to privacy and security

08:48

and we go to the

08:51

camera you see Zoom has access so I

08:56

definitely recommend

08:59

installing the brand new version 0.6.8

09:02

to get rid of all these access security

09:06

problems with camera microphone and so

09:08

on and I just tested it on both of my

09:12

machines

09:13

all other

09:15

things that worked on zero six seven

09:17

worked as well and uh

09:20

now let's check what the weather app

09:22

says here on this MacBook Air

09:32

there's a chart

09:34

and we still got the Turning ball and

09:39

this very sluggish slow behavior in the

09:43

weather app so there's no change at all

09:47

despite the findings of 13.5 on the open

09:51

core version 0.6.7 and there is one more

09:55

thing as they already say with the Apple

09:58

uh presentations there is one more thing

10:02

that they have resolved the AMD Vega

10:08

support and you find that here when you

10:11

go to the full change lock they have

10:14

resolved

10:16

AMD Vega support on pre-avx 2 machines

10:20

so what does that mean avx2 is a code

10:24

set instruction in in that started with

10:28

the fourth generation Intel chips

10:30

and the Mac Pros 2012 and 13 the trash

10:35

can and the cheese crater have Intel

10:38

Xeon processors that doesn't have avx2

10:42

so with zero six eight

10:47

you should be able to use AMD Vega

10:51

graphic cards in your Mac Pro cheese

10:54

grater again or as an egpu with the

10:58

trash can unfortunately my both Mac Pros

11:01

are not here yet due to my move here to

11:04

the US so I cannot test it yet but if

11:08

you have tested it give me a comment and

11:10

please share your experiences if you're

11:13

AMD Vega GPU now works with your Mac

11:18

Pros

11:21

so but there is one more thing again

11:24

with

11:25

0.6.8 and that is about Mac ossonoma

11:28

beta I know that there are some Rumors

11:31

in the forums on Facebook and with Mr

11:34

Macintosh also released a video how to

11:36

install Sonoma beta on your Mac on your

11:40

unsupported Mac obviously and the first

11:43

question is

11:45

does it make sense no it doesn't this is

11:47

a beta it's developer it's just for

11:49

playing around so

11:51

at first if you need your Mac for

11:55

anything useful don't do that okay it's

11:59

just if you have a spare Mac if you have

12:01

an old Mac sitting somewhere you want to

12:02

play with you can try to install Sonoma

12:05

but don't use it on a productive machine

12:09

second

12:11

um even Mac OS is not ready as same as

12:16

the open core Legacy Patcher is not

12:18

ready but starting with

12:22

the support package

12:24

1.2.0 and I will show you in a moment

12:27

what that means the open core Legacy

12:30

Petra basically supports Sonoma beta in

12:34

its actual status it might happen that

12:38

during the beta development Apple

12:39

changes something and it doesn't work

12:41

anymore

12:43

so when you're going into the changelog

12:46

of the officially released zero six

12:48

eight just an hour ago you go down here

12:51

and you open up the full change lock you

12:54

can see at the very bottom that

12:56

increment binaries the Patcher support

12:58

package

12:59

1.2.2 release version is included so

13:03

that is higher than 1.2.0 and what does

13:06

it mean so

13:09

when you go to the open core Legacy

13:12

picture

13:13

and I just show you the way and I give

13:16

you the link down in the video

13:17

description as well when you go to pull

13:19

requests

13:21

you see here one pull request

13:23

preliminary support for macro Sonoma and

13:27

that has the number

13:29

1077.

13:30

by the way that's the same link you find

13:32

with Mr mcintosh's video

13:35

so if you go here they describe all the

13:39

things happening with Sonoma beta and

13:42

when you scroll down a little bit just

13:43

after all the files here you find three

13:47

days ago from Chrono kernel one of the

13:49

developers you find early preview of

13:52

Sonoma support and here it says with the

13:55

release of Petra support package

13:57

1.2.0 they have published an early

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version of the Sonoma patches and few

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lines down the road you find which Mac

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models are basically supported and that

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is basically everything from 2012

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MacBook Air and pro and Mac Mini the

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iMac from 2009 and the Mac Pro 2008.

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that's the cheese grater and X surf as

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well and the regular MacBook from 2015

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some of them require metal GPU and here

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is where you can see basically 2012 and

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newer has metal GPU and that is the same

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that I would suggest you can update to

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Ventura

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or maybe later to Sonoma but not earlier

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than that

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so

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here you will find when you scroll

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through all the other things uh problems

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they are fighting and coping with and

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when you just go down a little bit you

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find the latest validated builds for the

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Sonoma development you find the download

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link here a nightly link that is when

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you read something about the nightly

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build

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that is like

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the open core Legacy Petra in its actual

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development stadium and not with

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like a final release version but right

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now you have the very uh nice

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happening that zero six eight was just

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released as one final release with the

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support package 1.2.2 which is three

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days newer than this 90 build so you can

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just download the 068 version and try to

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install the Sonoma beta with that don't

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forget the root patch afterwards and the

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basic install is the same as with any

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Mac OS versions if you want to know how

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to do that you'll find it in my tutorial

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and the link is also down in the video

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description

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so happy testing with Sonoma just give

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me comments below if it worked for you

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what are the problems and please add

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which Mac model you tried that I really

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thank you for watching my channel for

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enjoying my channel see you soon bye bye

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[Music]