How to Set Up a Sheet

Smartsheet
17 Dec 201803:37

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、Smartsheetでシートを設定する方法について詳しく説明しています。「新規作成」ボタンを使用して、最初から新しいシートを作成する方法、カスタマイズ可能なテンプレートから始める方法、他のアプリケーションからデータをインポートする方法について説明します。主要なカラムの設定から始め、タスク名、担当者、期日、ステータス、タスクの健康状態を示すカラムのカスタマイズ方法に進みます。さらに、行の操作、関連タスクのグルーピング、チームとのシート共有方法、さまざまなビュー(グリッドビュー、カレンダービュー、カードビュー、ガントチャート)の使用方法まで、Smartsheetの基本を網羅しています。このガイドは、Smartsheetを最大限に活用するための実践的な手順を提供します。

Takeaways

  • 🔹 Smartsheetでは、「新規作成」ボタンを使用して、ゼロからシートを構築する、カスタマイズ可能なテンプレートから始める、または他のアプリケーションからデータをインポートすることができます。
  • 🔸 プライマリ列は、シート内の各行に関する重要な情報を含むテキストまたは数字ベースの列です。
  • 🔹 「タスク名」というプライマリ列を作成し、二つ目の列には「担当者」と名付け、連絡先リストのプロパティを設定します。
  • 🔸「期日」列には日付プロパティを付与し、各タスクの期日を選択します。
  • 🔹 状態列をドロップダウンリストのプロパティで作成し、リスト値を入力します。
  • 🔸 健康状態列にはシンボルプロパティを設定し、タスクの健康状態を赤、黄、緑の球で表示します。
  • 🔹 作成した列は再配置やサイズ変更が可能で、不要な列は削除できます。
  • 🔸 行を使用して情報を文脈で保持し、ファイルを添付したり、コメントを追加したり、チームメイトにタグを付けることができます。
  • 🔹 関連するタスクをグループ化するために、選択した行をインデントします。
  • 🔸 シートをチームと共有するには、「共有」ボタンをクリックし、共有先の人の名前を入力してアクセス権を設定します。
  • 🔹 Smartsheetでは、グリッドビュー、カレンダービュー、カードビュー、ガントビューなど、複数のビューを使用して作業を表示できます。

Q & A

  • Smartsheetで新しいシートを作成するにはどのボタンを使用しますか?

    -「Create New」ボタンを使用して、新しいシートを作成します。

  • Smartsheetでシートを作成する際に利用できる3つの方法は何ですか?

    -新規作成、カスタマイズ可能なテンプレートからの開始、他のアプリケーションからのデータのインポートの3つの方法があります。

  • シートのカラムをカスタマイズする際に最初に設定するカラムのタイプは何ですか?

    -最初に設定するカラムのタイプは、プライマリーカラムです。

  • プライマリーカラムは何に基づいていますか?

    -プライマリーカラムはテキストまたは数字に基づいており、シート内の各行についての重要な情報を含みます。

  • 「Assigned To」カラムに設定されるプロパティの種類は何ですか?

    -「Assigned To」カラムには、コンタクトリストのプロパティが設定されます。

  • 「Due Date」カラムにはどのようなプロパティを設定しますか?

    -「Due Date」カラムには、日付プロパティを設定します。

  • ステータスカラムで使用されるプロパティのタイプは何ですか?

    -ステータスカラムには、ドロップダウンリストのプロパティが使用されます。

  • シートに関連付けられたタスクの健康状態を示すために使用されるシンボルの色は何ですか?

    -タスクの健康状態を示すために、赤、黄、緑のボールが使用されます。

  • シートをチームメンバーと共有する際に設定できるものは何ですか?

    -シートを共有する際に、共有する人の名前と彼らの権限レベルを設定できます。

  • Ganttビューを使用するために必要なカラムのデータは何ですか?

    -Ganttビューを使用するためには、開始日と期限日のカラムが必要です。

Outlines

00:00

📝 スマートシートの設定方法

スマートシートで新しいシートを作成する方法について説明します。まず、'Create New'ボタンを使用して新しいシートを作成し、名前を付けます。次に、タスク名、担当者、期限日、状況、タスクの健康状態を表示するための列をカスタマイズします。担当者列には連絡先リストのプロパティを設定し、期限日には日付プロパティを、状況にはドロップダウンリストのプロパティを設定します。タスクの健康状態を示すために、赤、黄、緑のボールを使用する健康列を作成します。列の再配置やリサイズ、不要な列の削除が可能です。行を使用して情報を整理し、ファイルの添付やコメントの追加、行の移動や挿入ができます。関連タスクをグループ化するために行をインデントし、シートをチームと共有する方法についても説明します。グリッドビュー以外にも、カレンダービューやカードビュー、ガントビューなど、作業を表示するための複数の方法が提供されています。

Mindmap

Keywords

💡スマートシート

スマートシートとは、プロジェクト管理と協業を目的としたクラウドベースのプラットフォームです。ビデオスクリプトでは、スマートシート内で新しいシートを作成し、カスタマイズする方法に焦点を当てています。スマートシートを使うことで、タスク、プロジェクトの進行状況、期限などを一元管理し、チームメンバーとの情報共有が容易になります。

💡シートの作成

「シートの作成」は、スマートシート内で新しいプロジェクトやタスクリストを始めるための最初のステップです。ビデオでは、新しいシートの作成からその名前付けまでの過程を示しています。これは、タスクやプロジェクトの情報を整理し、追跡するための基盤を築くことを意味します。

💡カラム

カラムはスマートシートで情報を整理するための垂直な列です。ビデオでは、カラムをカスタマイズすることでシートの機能性を高める方法を説明しています。例えば、タスク名、担当者、期日などの重要な情報を保持するために使用されます。

💡プライマリーカラム

プライマリーカラムは、スマートシート内の各行の主要な情報を含むカラムです。通常、テキストまたは数値ベースであり、タスクや項目の名前などのキー情報を格納します。ビデオでは、プライマリーカラムを「タスク名」として設定しています。

💡連絡先リスト

連絡先リストは、スマートシートで使用する連絡先やチームメンバーの情報を管理するための機能です。ビデオでは、「担当者」カラムに連絡先リストのプロパティを割り当て、タスクを特定の人に簡単に割り当てられるようにしています。

💡期日

期日はタスクやプロジェクトを完了する必要がある日付を指します。ビデオでは、「期日」カラムに日付プロパティを設定し、タスクの締め切りを明確にすることで、プロジェクトのスケジュール管理を助けます。

💡ステータス

ステータスは、タスクやプロジェクトの進行状況を表すために使用されるカテゴリーです。ビデオでは、ステータスカラムにドロップダウンリストのプロパティを使用し、タスクが「進行中」「危険」「完了」「延期」の状態に分類されることを示しています。

💡ヘルス

ヘルスカラムは、タスクやプロジェクトの健全性を視覚的に示すために使用されます。ビデオでは、赤、黄、緑の球を使用してタスクの状態を表示するシンボルプロパティをこのカラムに設定しています。

💡行の管理

行はスマートシートで情報を横に整理するために使用され、タスクやイベントを具体的に表現します。ビデオでは、ファイルの添付、コメントの追加、関連タスクのグルーピングなど、行を効果的に管理するさまざまな方法を紹介しています。

💡ビュー

ビューは、スマートシートで情報を表示するためのさまざまな方法を指します。ビデオでは、グリッドビュー、カレンダービュー、カードビュー、ガントビューという異なるビューを使用して、タスクやプロジェクトを視覚的に管理する方法を説明しています。

Highlights

Create a new sheet using the Create New button, allowing for customization from scratch, a template, or importing data.

Name the sheet and begin customizing columns, crucial for the sheet's functionality.

Set up the primary column, important for tracking key information in each row, and name it Task Name.

Create an Assigned To column with Contact List properties to easily assign tasks.

Add a Due Date column with Date properties to track deadlines and facilitate calendar integration.

Introduce a Status column with Dropdown List properties for streamlined data entry.

Create a Health column with symbols to visually represent the task's status at a glance.

Rearrange and resize columns or delete unnecessary ones to optimize sheet layout.

Utilize rows to maintain information context, attaching files and tagging team members as needed.

Group related tasks using the indent feature to enhance organization.

Share the sheet with team members, setting permission levels and sending invitations via email.

Switch between multiple views like Grid, Calendar, and Card View to best match the workflow.

In Card View, organize tasks by status, allowing for intuitive visual management.

Add cards in Card View, each becoming a row in the grid, for seamless data integration.

Use Gantt View for a timeline perspective, adding start dates to complement due dates.

Transcripts

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Let's look at how to set up a sheet in Smartsheet. Use the Create New button to

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build a new sheet from scratch, start from a customizable template or import

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data from another application. We'll create a new sheet and name it.

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Next, we'll customise the columns. Columns drive important functionality in your

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sheet and can have different properties. The first type of column we'll look at

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is the primary column. The primary column is a text or number base column that

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contains key information about each row in your sheet. We'll double-click on the

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column header and name this column Task Name. We could also select Rename Column

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from the column dropdown menu. We'll name this second column Assigned To and give

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it Contact List properties to make it easy to assign tasks and share

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information with team members. If you've already imported team member contacts

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into Smartsheet, names will autofill as you start typing. We'll name the next

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column Due Date, give it Date properties and select due dates for each task. From

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the calendar, adding dates to your sheet makes it easy to create automatic alerts

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for team members and view dates from your sheet on a calendar. Then we'll

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create a Status column, give it Dropdown List properties, and enter the list

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values. Dropdown lists simplify data entry and come in handy if you use Card

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View. Finally, we'll make a Health column with Symbol properties and select red,

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yellow, green balls to show the health of each task.

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Now that you've created your columns, you can rearrange or resize them. Delete

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unnecessary columns from the column dropdown menu. Now, let's look at rows. Rows

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help support column functionality and can be used to keep information in

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context. Attach files and add comments to any row and tag teammates.

02:08

Move rows using drag-and-drop. Insert rows from the toolbar or use the row

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dropdown menu. For this project, it will be helpful to group related tasks, so

02:21

we'll select the rows below the row we want to use as the header and click the

02:25

indent button. Now you can collapse your rows for an overview or expand to view

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details. To share your sheet with your team, click the Share button, enter the

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names of the people you want to share with and set their permission levels.

02:40

Include a brief message if needed. Then click on Share Sheet. Each recipient will

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get an email inviting them to view the sheet. We set up the sheet in Grid View

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but Smartsheet offers multiple ways to view your work. Use Calendar View to

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see tasks dates on a calendar. Or work more visually with Card View. In

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Card View, different columns called lanes correspond to the options from your

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dropdown list. In this case, the cards are organized by status: in progress, at

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risk, complete and postponed. You can rearrange cards and add cards. Each card

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you add becomes a row in your sheet. You can also view your sheet as a Gantt

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timeline the sheet we created has due dates, and we'll add start dates so we can

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use the Gantt View.

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And that's how you set up a sheet in Smartsheet.