【無料でOK】PNGchunkを使って画像からプロンプトを完全再現する方法
TLDRこの動画では、AIで生成された画像からプロンプト情報を抽出するPNGchunkというサイトを紹介します。サイトにアクセスし、クッキーの許可、画像のアップロード、パラメータ情報の表示、テキストのコピーと編集、転送アートという画像生成サイトでのサインアップとモデル選択、最後にテキストの貼り付けと画像の生成までを解説しています。ただし、モデル名が特定できない場合やパラメーター情報がない場合は完全に同じ画像を生成できないことを注意します。
Takeaways
- 🌐 紹介されたサイト「PNGchunk」は、AIで生成された画像ファイルからプロンプト情報を抽出することができます。
- 🍪 サイトにアクセスすると、クッキーの保存についての確認メッセージが表示されるので、問題なければ青色の「アクセプト」をクリックします。
- 📸 画像をアップロードすると、生成に利用されたパラメータの情報が表示されますが、モデル名は特定できる情報ではありません。
- 📝 右側の項目に反映されるプロンプト情報は、テキストボックスの値をコピーして、ステーブルディフュージョンや画像生成サイトなどで設定することができます。
- 🔄 背景がグレーになっている部分にパラメーターがまとめられているので、このテキストをコピーして利用することができます。
- 📝 テキストを編集するために、普段使用しているツール(例:ノーション)に貼り付け、不要なコードを削除して整理します。
- 🔄 改行を意味するバックスラッシュNを削除し、見やすいようにコードを折り返して整理します。
- 🌐 転送アートという画像生成サイトにアクセスし、Googleアカウントでサインアップすることで、AI美女の作成方法を確認することができます。
- 🔍 転送アートで画像を生成するために、モデル名のキーワードを検索し、選択したモデルの詳細ページから実行ボタンをクリックします。
- 📝 先程編集したテキストを転送アートの画面にコピーし、生成パラメーターのインポートをクリックすることで、設定が反映されます。
- ⚠️ モデルの指定は反映されませんので、手作業で設定する必要があります。また、パラメーター情報がない場合はエラーメッセージが表示されます。
Q & A
ピングチャンクはどのようなサイトですか?
-ピングチャンクはAIで生成された画像ファイルからプロンプト情報を抽出するサイトです。
クッキーの保存について確認するメッセージが表示された場合、どのように対応すればいいですか?
-問題がない場合は青色の「アクセプト」をクリックして進めることができます。
画像をアップロードすると、どのような情報が表示されますか?
-画像の生成に利用されたパラメータの情報が右側の項目に反映されます。
モデル名を特定できない場合、どのようにして再現を試みることができますか?
-その他のプロンプトやネガティブプロンプトの情報はそのまま利用できます。それぞれのテキストボックスの値を設定して画像を再生することができます。
効率的な方法でパラメーターを利用する方法は何ですか?
-背景がグレーになっている部分にパラメーターがまとめられているので、このテキストをコピーして利用することができます。
ノーションを使ってパラメーターを編集する方法はどのように行いますか?
-新規ページを作成し、コピーした内容を貼り付け、不要なコードを削除して整理することで、パラメーターを編集することができます。
転送アートにアクセスし、AI美女の作成方法を確認する方法は何ですか?
-転送アートにアクセスし、サインアップ後にモデル名のキーワードを入力して選択し、実行ボタンをクリックすることで、画像を生成するための準備が整います。
モデル名が反映されない場合、どのように対処する必要がありますか?
-モデル名は手作業で指定する必要があります。パラメーターのコピーは可能ですが、自動的に反映されるわけではありません。
転送アートで生成した画像のパラメーターをコピーする方法は何ですか?
-画像が表示されている部分の右上にコピーのマークがあります。クリックすることで、画像を生成するためのパラメーターがまとめてコピーされます。
ピングチャンクのサイトでアップロードした画像からパラメーター情報が取れなかった場合、どのようなエラーメッセージが表示されますか?
-画像には画像生成に関する情報がありませんでしたというようなエラーメッセージが表示されます。
Outlines
🌐 Introduction to AI-Generated Image Prompt Extraction with Pinging Site
This paragraph introduces viewers to a website called Pinging that extracts prompt information from AI-generated images. It guides users on how to access the site, handle cookie consent, upload images, and view the parameters used to generate the image. The video also mentions that while model information is included, the model name is not identifiable. It explains how to use the extracted parameters for image regeneration on platforms like Stable Diffusion and image generation sites, and suggests a more efficient method by copying the parameter text. The paragraph concludes with a brief mention of using Notion for editing and organizing the extracted information.
🖼️ Customizing AI-Generated Images with Transfer Art
The second paragraph focuses on the process of creating an AI-generated image using the Transfer Art website. It details the steps of signing up with Google account, selecting a model, and preparing for image generation. The video emphasizes the importance of manually specifying the model, as it is not automatically reflected in the copied parameters. It also mentions that Transfer Art allows copying of parameters, including the model name, directly from the image page. The paragraph ends with a cautionary note about the inability to extract parameters from images that do not contain generation information and encourages viewers to subscribe to the channel for more AI-related content and services.
Mindmap
Keywords
💡PNGchunk
💡プロンプト
💡AI
💡転送アート
💡パラメータ
💡ステーブルディフュージョン
💡ノーション
💡Googleアカウント
💡サインアップ
💡モデル名
💡エラーメッセージ
Highlights
紹介したのはAIで生成された画像ファイルからプロンプト情報を抽出するサイトであるpingです。
まずピングチャンクのサイトにアクセスし、クッキーの保存についての確認メッセージが出たら青色のアクセプトをクリックします。
次に、プロンプト情報を取り出したい画像をアップロードします。ドラッグアンドロップで簡単に行うことができます。
画像の生成に利用されたパラメータの情報が右側の項目に反映されますが、モデル名を特定できる情報は含まれていません。
他のプロンプトやネガティブプロンプトの情報はそのまま利用可能です。
パラメーターがまとめられているテキストをコピーし、慣れているテキスト編集ツールに貼り付けます。
不要なコードを削除し、見やすいようにコードを折り返します。
改行を意味するバックスラッシュNを削除し、必要な箇所に改行を入れてパラメーターを整えます。
この動画では、転送アートという画像生成サイトを使って解説を進めます。
転送アートにアクセスし、Googleアカウントを利用してサインインします。
モデル名のキーワードを検索窓に入力し、一致した候補から選んで詳細ページを表示します。
詳細ページで実行ボタンをクリックして、転送アートで画像を生成するための準備を整えます。
編集していたテキストをコピーし、転送アートの画面に戻り、生成パラメーターのインポートをクリックします。
画像の生成ボタンをクリックすると、しばらく待つと期待した通りの画像が生成されます。
モデルの指定は反映されませんので、手作業で設定する必要があります。
転送アートの場合は、モデル名も含めてパラメーターをコピーすることができます。
画像が表示されている部分の右上にコピーマークをクリックすると、パラメーターがまとめてコピーされます。
この方法で、モデル名に関する情報が残っているので、キーワードをもとに生成したモデルを推測しやすくなります。
画像にパラメーター情報が存在しない場合は、ピングチャンクから取り出すことができません。